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この場所の物語
夜ノ森公園の桜のトンネルは、約1500本がつづくんですよね。その道を歩くと、ここがずっと人の暮らしと結びついた土地だったことが、すこしだけ伝わってくる気がします。
大野駅は2020年に営業を再開して、JR常磐線でまたつながれるようになりました。大熊インターチェンジからも入れるようになって、この土地へのルートは、ひとつひとつ、ていねいに開かれてきているんです。フルーツガーデン関本の梨やキウイフルーツ、そこから生まれた「翠のしずく」というキウイフルーツワインも、土地が育ててきたものとして、ちゃんとここにあります。
大熊町立学び舎ゆめの森が2023年に新しい校舎へ移ったこと、熊川稚児鹿舞がふるさと祭りでつながれてきたこと、そういうことが重なって、この町はいま、現在進行形でできあがっていくところなんだなあ、と感じます。どこか完成した場所を訪ねるのとはちがう、つくられている最中の土地の手触りが、ここにはあるんです。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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この場所の中身
この地に重なるもの
- 大野
- 熊町
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漁港・港