AURAの索引より 地域

北海道むかわ町

municipality

image · pastoral × balanced (proxy)
北海道 / むかわ町
この場所の物語

穂別博物館の展示ケースの前に立つと、カムイサウルス・ジャポニクスの骨格が、思っていたよりずっと静かにそこにいるんですよね。太平洋沿岸と夕張山地のあいだに広がるこの町は、地層ごとに別の顔を持っていて、海の記憶と山の記憶が、同じ地面の下に重なっているんだなあ、とおもう。

道の駅むかわ四季の館には、温泉も図書室も宿泊施設もまとめて入っていて、PCを開いたり、湯に入ったり、本を読んだりが、ほぼ一か所でできてしまう。鵡川ICから車でアクセスできるし、ふだんの暮らしの道具をそのまま持ち込んで、しばらく滞在するのに、ちょうどいい場所だとおもうんです。

樹海温泉の茶褐色の湯に浸かりながら、鵡川ししゃもの産地でもあるこの土地のことを、すこしずつ考えていると、化石と漁業と牧場が、ばらばらじゃなくて、ひとつの地面の上の話なんだと気づく。むかわ竜が眠っていた場所で、いまサラブレッドが育っている、というのは、ふしぎでいいなあとおもいます。

泊まるなら

一日では、たぶん足りない。

※上記リンク経由のご予約はAURAの運営を支えます(料金は変わりません)

まわりを読む
この場所の中身

この地に重なるもの

美術館・博物館・庭園 4 ▾

町内に1館。町役場から25km以内に3館。

距離は役所からの直線距離です。各館のサイトは2026年9月に確かめています。

駅 1 ▾
  • 鵡川 日高線
美術館・博物館・庭園 駅
次の場所へ 北海道雨竜町