image · pastoral × balanced (proxy)
この場所の物語
落合川のほとりに立つと、足元からひんやりした空気が上がってくるんですよね。南沢湧水群から絶えず湧き出る水が川を満たしていて、東京の住宅地にいることを、すこし忘れそうになる。
東久留米駅は関東の駅百選に選ばれていて、冬至のころには富士山の頂上に夕日が重なるダイヤモンド富士が見える。プラットフォームから、あの景色が見られるというのは、ふだんの通勤や散歩の帰り道が、なんだかちょっと特別になる感じがするんです。
黒目川天神社の湧水源も、東京の名湧水57選に入っていて、水にまつわる場所が町のあちこちにある。縄文のころから人が水を頼りにこの台地に暮らしてきたことが、地名でも遺跡でもなく、いまも流れている水そのもので伝わってくるのが、いいなあと思う。
都心から約25キロ、大規模な団地も多い暮らしの町でありながら、PCを開く窓の外に川があり、散歩の先に湧水があるというのは、毎日の時間の質を、そっと底上げしてくれる気がするんです。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
※上記リンク経由のご予約はAURAの運営を支えます(料金は変わりません)
まわりを読む
この場所の中身
この地に重なるもの
- 東久留米
駅