image · pastoral × balanced (proxy)
この場所の物語
白川が山裾をゆっくりと抜けていく、その流れに沿うようにして、飯豊町の暮らしはある。飯豊山を源流に持つこの川の水は、米沢牛を育てる牧草地をうるおし、どぶろくを仕込む農家の手を経て、ふだんの食卓にたどり着くんですよね。
いいで添川温泉しらさぎ荘の湯は、日帰りでも、何泊かかけてじっくり使ってもいい単純温泉で、湯治という言葉がまだ自然に似合う場所なんです。道の駅いいでに立ち寄ると、町のものがひとところに集まっていて、ここを拠点に白川沿いを走ったり、椿念仏踊りの日程を調べたりしながら、町の輪郭がすこしずつわかってくる感じがある。
磐梯朝日国立公園の懐にある豪雪地帯だから、冬の雪の重さと、雪が解けたあとの緑の濃さが、セットで体に残るんですよ。いいで黒べこまつりで米沢牛を食べながら、むかで獅子の衣装の話を地元の人から聞けたりする、そういうちょっとした時間が、この町をほかの場所と取り替えられなくしているんだなあ、と思うんです。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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この場所の中身
この地に重なるもの
- 磐梯朝日
- いいで添川温泉
- 羽前椿
- 手ノ子
- 萩生
自然公園
温泉
駅