AURAの索引より 離島

舳倉島

island10km

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石川県 / 輪島市
この場所の物語

輪島港から定期船「希海」に揺られて85分、能登半島の沖にぽつんと浮かぶ島が見えてくるんです。舳倉島という、周囲5kmほどの小さな島。北側は崖と岩礁、南側はゆるやかに開けて漁港と砂浜があって、地形そのものが島の表情を二つに分けているのがおもしろいなあと思うんですよね。

縄文の頃から人の営みがあったという話が、奥津比咩神社の古さに重なる。延喜式内社が、海の道のまんなかに鎮座しているという事実は、すこしふしぎな気持ちにさせてくれます。1931年から点いている舳倉島灯台の光が、いまも夜の海を照らしているんだなあ、と。

ここはまた、360種類を超える野鳥が立ち寄る中継地でもある。渡り鳥たちにとっての休息地が、人にとっての滞在地にもなりうるというのは、なんだかうれしい符合です。輪島の海沿いに残る大沢・上大沢の間垣集落景観も合わせて訪ねれば、能登という土地が海とどう付き合ってきたか、ふだんの暮らしの肌触りでわかる気がするんです。

舳倉島に泊まる

この場所の中身

島の上にあるもの

自然公園 1
  • 能登半島 国定公園
漁港・港 1
  • 舳倉島
離島 1
  • 舳倉島
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