image · island × stay (proxy)
この場所の物語
見島牛という、千年近く血を守られてきた牛がいる島なんですよね。萩港から船で一時間あまり、日本海の上にぽつんと浮かぶこの島は、対馬海流のおかげで冬でも穏やかで、海の底にはサンゴや熱帯魚までいるというから、ちょっとふしぎな気持ちになります。倭寇の末裔と伝わる人たちが暮らしてきた、大陸との行き来の記憶を抱えた土地でもあるんです。
本村港に降りると、レンタサイクルを借りて島をめぐる人がいて、宇津港のほうにはダイビングのステーションがあって、それぞれの過ごし方でゆっくり時間を使えるんですよね。砂見田海水浴場の白い砂、八町八反の休水田で揚がる凧、見島北灯台から見える水平線。どれもふだんの暮らしの延長で味わえる景色で、すこし不便なはずなのに、不便だと感じないのがいいなあと思います。
食卓には、うに釜めしやぐべ汁、見島みそや見島たくあんといった、島の手仕事がそのまま並びます。本村地区の旅館で地物の海産物をいただくのもいいし、宇津に泊まって朝から海に潜るのもいい。短く訪れて凧揚げ大会やバードウォッチングを楽しむ人にも、しばらく腰かけて見蘭牛や島の漬物を味わう人にも、それぞれの入り口が静かに開かれているような、そんな手触りの島なんです。
見島に泊まる
この場所の中身
島の上にあるもの
- 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業
- 見島ジーコンボ古墳群
- 見島のカメ生息地
- 見島ウシ産地
- 北長門海岸
- 見島
- 見島
文化財
自然公園
漁港・港
離島