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祭事 中国
石見神楽
島根県西部(浜田市・益田市・大田市ほか石見地方各地)
蛇が、火を噴く。 島根の西、石見地方の神楽。神話を、面と衣装と囃子で舞う。 有名なのは「八岐大蛇」。胴の長い大蛇が、何匹も出てくる。絡み合い、のたうち、舞台を埋め尽くす。子どもが泣き、大人が身を乗り出す。 起源は古い。神への奉納の舞として、
毎月第1日曜
マーケット・市 中国
倉敷天領朝市(三斎市)
岡山県倉敷市本町(倉敷美観地区周辺)
白壁の町に、朝の市が立つ。 岡山・倉敷。江戸時代、幕府直轄の「天領」として栄えた町。白壁となまこ壁の蔵が、運河沿いに並ぶ美観地区で知られる。 その一角で、毎月第一日曜、朝市が開かれる。 地元の農産物。手づくりのパンや菓子。古道具。素朴な品が
毎日
ワークショップ 中国
萩焼 登り窯体験
山口県萩市
茶人が、もっとも愛した器のひとつ。 山口・萩。萩焼の里である。古くから、茶の湯の世界で、高く評価されてきた。 「一楽二萩三唐津」。茶碗の格付けで、萩は二番目に挙げられる。それほど、茶人に愛されてきた。 萩焼は、やわらかな土と、ひかえめな釉薬
毎年7月
祭事 中国
津和野・鷺舞
島根県鹿足郡津和野町、弥栄神社
白鷺が、水の上を歩く。 島根・津和野。山陰の奥、小さな城下町。白壁と堀の街に、夏が来ると神事がやってくる。 白鷺に扮した舞手が、川の浅瀬に立つ。翼を広げ、水面をなぞるように動く。音楽はない。言葉もない。動きだけがある。 鷺は、水と陸の
毎年6月第1金・土・日
祭事 中国
広島・とうかさん
広島市中区三川町、圓隆寺
浴衣を、着る理由。 広島・とうかさん。圓隆寺の夏の縁日だ。6月の第1週末、中心街が歩行者天国になる。浴衣姿の人たちが、夜の広島を歩く。 この日のために、タンスから出す人がいる。この夜のために、着付けを覚えた人がいる。 50万人が3日間
毎朝(通年)
マーケット・市 中国
道後温泉朝市
愛媛県松山市道後湯之町
湯上がりの朝に、市が立つ。 愛媛・道後温泉。日本最古とされる温泉。その周辺で、毎朝、市場が開かれている。 湯から上がって、まだ体が温かいうちに歩く。愛媛の柑橘、伊予の小魚、松山の豆腐が並んでいる。生産者の顔が見える距離で、食材を選ぶ。
4月〜11月の毎週日曜(早朝)
マーケット・市 中国
松江・袋川朝市
島根県松江市袋川沿い
宍道湖の霞の中、川沿いに市が立つ。 島根・松江。水の都と呼ばれる城下町。城下を水路が巡り、宍道湖からの霧が朝の街を包む。その空気の中に、日曜の朝市がある。 しじみ、野菜、山陰の食が並ぶ。 宍道湖のしじみは、全国有数の産地だ。汽水湖とい
毎月第1日曜
マーケット・市 中国
倉敷・美観地区手作り市
岡山県倉敷市本町・阿知2丁目
白壁の街並みの中に、市が立つ。 岡山・倉敷。江戸時代の商家が並ぶ、運河沿いの美観地区。観光客が多い街だ。でも、毎月第1日曜の朝市は、地元の人のための市だ。 地元の作家、農家、手仕事の人たちが出店する。白壁の通りに、野菜と工芸品が並ぶ。
不定期(月1〜2回)
マーケット・市 中国
広島・朝霧橋蚤の市
広島県広島市中区基町、元安川沿い
原爆ドームを望む川沿いで、蚤の市が開かれる。 広島・元安川。その川沿いに、月に1〜2回、若いクリエイターと古道具屋が混在する市が立つ。 古道具、古着、クラフト品。広島の今と過去が混ざった市だ。 原爆ドームは、すぐそこにある。 でも川沿
通年(2〜4月初旬に架け替えあり)
集まり・イベント 中国
祖谷のかずら橋
徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2
植物だけで作った橋が、谷の上に架かっている。 徳島・祖谷。四国の山奥の、深い谷間。日本三大秘境のひとつと呼ばれる場所。 かずら橋は、シラクチカズラという植物のつるだけで作られている。長さ45メートル、高さ14メートル。3年に一度、全部作
旧暦10月(神在月)
集まり・イベント 中国
出雲大社・神在月
島根県出雲市大社町杵築東195
日本中の神様が、ここに集まる月がある。 島根・出雲大社。旧暦の10月、全国の神々が出雲に集まるとされる。だから他の地域では「神無月」、出雲だけが「神在月」と呼ぶ。 八百万の神が、縁を結ぶ会議をする。そのために来る。そういう話だ。 信じ
旧暦6月17日(毎年)
集まり・イベント 中国
宮島・管絃祭
広島県廿日市市宮島町、厳島神社
神様が、船で海を渡る。 広島・宮島。世界遺産・厳島神社の管絃祭。旧暦6月17日、神を乗せた御座船が、雅楽を奏でながら瀬戸内の海を巡る。 管絃とは、雅楽のことだ。平安時代の宮廷音楽。それが、海の上で演奏される。 その音楽は、もともと屋内
通年(各体験施設による)
ワークショップ 中国
今治タオル・染色体験
愛媛県今治市
世界一の産地で、タオルを染める。 愛媛・今治。瀬戸内海に面した繊維の街。日本のタオルの多くが、ここで作られている。 今治タオルの品質は、水にある。今治の水は軟水で、繊維を傷めない。その水で洗うと、タオルが柔らかくなる。産地の水が、製品の
通年
滞在プログラム 中国
島根・邑南町 農林業体験
島根県邑智郡邑南町
島根の山奥の町が、食でブランドを作った。 島根・邑南町。中国山地の過疎の町。人口は1万人を切っている。 ここに「耕すシェフ」という取り組みがある。農業と料理をつなぐシェフを育て、移住を促す。都市のレストランで働いていたシェフが、ここで農
通年
滞在プログラム 中国
山口・萩 城下町移住体験
山口県萩市
明治維新をつくった人たちが、この街で育った。 山口・萩。江戸時代の毛利藩の城下町。幕末から明治にかけて、吉田松陰、伊藤博文、山縣有朋。日本の近代を作った人物たちが、この街の出身だ。 城下町の街並みが残っている。武家屋敷が残っている。松陰
毎年8月第3土曜
祭事 中国
大山・火まつり
鳥取県西伯郡大山町、大山寺周辺
中国地方の最高峰で、火が灯る。 鳥取・大山。中国山地の最高峰、大山。その山麓の大山寺周辺で、8月に火まつりが行われる。 参道に篝火が灯る。麓で松明行列が進む。大山の山影と、炎の組み合わせ。山の神への、夏の奉納だ。 大山は、中国地方の人
毎年12月第4土曜
祭事 中国
防府・裸参り
山口県防府市、防府天満宮
12月の深夜、裸で参拝する。 山口・防府。防府天満宮は、日本最初の天満宮のひとつ。その神社で、毎年12月第4土曜の深夜、裸まいりが行われる。 男性たちが白装束・裸足で参道を歩く。12月の山口の夜は、冷える。それでも、歩く。 日本三大裸
2026年8月中旬(例年8月)
祭事 中国
松山まつり野外花火大会
愛媛県松山市(重信川河畔・市内会場)
道後の湯のまちで、花火を見る。 松山。日本最古の温泉・道後温泉のまち。夏祭りの花火が、伊予の夜空にひらく。 子規が育ち、漱石が暮らした城下町。文学のまちの、夏の一夜。スターマインが連発する。 昼は城と温泉、夜は花火。松山の夏は、ゆった
通年(要予約・筆の里工房)
craft 中国
熊野筆・筆づくり体験
広島県安芸郡熊野町(筆の里工房)
世界の頬を、なでる筆。 熊野。広島の山あいの小さな町。日本の筆の、八割がここで生まれる。書道の筆も、化粧の筆も。 世界中のメイクアップアーティストが、この町の化粧筆を使う。 毛をそろえ、束ねる。何百本もの毛先を、一本の筆にまとめる。気
石見地方(浜田・益田など)で、神社の祭礼や定期公演として夜を中心に上演されます。日程は会場により異なります。
集まり・イベント 中国
石見神楽 定期公演
夜どおし、舞う。 石見神楽。島根の西、石見地方の神楽。神事でありながら、娯楽でもある。秋の祭りの夜、社殿で、明け方まで舞い続ける。 大蛇が、出る。八岐大蛇の段。胴体が、何メートルもある蛇が、何匹も、とぐろを巻く。提灯のように畳まれた紙の胴が
毎年7月第4土曜をはさむ3日間
祭事 中国
戸畑祇園大山笠
福岡県北九州市戸畑区 戸畑区役所・浅生一号公園周辺
昼と夜で、姿が変わる。 福岡・北九州、戸畑。七月、四基の大山笠が街を練る。昼は幟山笠。高さ一メートル八十の台に、紅白の幟を左右に立て、金糸銀糸の見送りを飾る。格調高く、華麗に。 夜になると、すべてを取り払う。台の上に、十二段、三百九個の
毎年7月第3土曜をはさむ3日間
祭事 中国
小倉祇園太鼓
福岡県北九州市小倉北区 小倉城周辺・八坂神社
太鼓を、歩きながら打つ。 福岡・北九州、小倉。七月、小倉城のまわりに太鼓の音が響く。山車を引き、その上で太鼓を叩く。しかも、両面打ち。表と裏、二人が同時に打つ。歩きながら打つ。全国でも珍しい。 四百年の歴史がある。細川忠興公が、疫病と災