産地の仕事/観光・宿
沖縄県 石垣市
八重山ミンサー織の工房
Yaeyama Minsa Weaving Workshop
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
五つと四つの絣を並べた帯を織る工房があり、織機に座って小物を織る体験がある。
この場所の物語
絣の数は5つと4つに決まっていて、その配置を変えることのできない織物です。八重山ミンサーは5つの絣と4つの絣を交互に並べた帯で、その形が長く受け継がれてきました。工房では織機に座って小物を織る体験があり、糸の張り方と足の踏み替えを実際にやってみることができるんですよ。
絣の数が決まっているということはそこを変えられないということなので、色と地の詰め方のほうで違いを出すことになります。石垣市には空港と病院があり、石垣島の中で生活が完結するかわりに、物価と家賃は高めになっています。帯という用途に限られた織物なので幅と長さが決まっていて、そのぶん模様の入れ方に集中することができるんですよね。
模様が決まっている織物は、腕の差が出にくいように見えます。しかし絣の目が揃っているかどうか、地の詰まり方が均一かどうかというところに差が出るので、決まった形のほうがかえって粗が見えやすいんですよ。同じものを織り続ける産地は、そのぶん厳しい見られ方をしています。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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