一次産業/観光・宿
沖縄県 竹富町竹富
竹富島の集落
Taketomi Island Village
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
白砂の道に赤瓦と珊瑚の石垣が続く集落。フクギの並木と低い家並みの間を歩いて回れる。
この場所の物語
白砂の道が毎朝きちんと掃かれていて、竹富島の集落はその道に赤瓦の家が並んでいます。珊瑚の石垣とフクギの並木がその家を囲んでいて、家の高さが低く揃っているのは台風の風を避けるためなんですよ。石垣も並木も、同じ目的で置かれていることになります。
1987年の4月に、重要伝統的建造物群保存地区へ選ばれました。島には景観についての取り決めがいまもあるので、建て方や色がかなり細かく決められているんですよね。石垣島から船で15分ほどでこの島に着きますが、人口は300人台で、島の中だけで暮らしが完結してはいません。
白砂の道は雨が降ると流れるので、そのままにはできません。掃くことと直すことがそのまま道の維持になっていて、取り決めが厳しいのは崩れやすいものを守っているからなんですよ。石垣も砂の道も瓦も放っておけば数年で形が変わるので、決まりを緩めた時点で景色のほうが先に無くなるんですよね。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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