一次産業/観光・宿
大分県 国東市・豊後高田市
国東半島の野外作品と六郷満山
Kunisaki Peninsula Artworks and Temples
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
山と海の間の集落や寺の境内に恒久設置の作品が置かれ、石仏や磨崖仏と併せて回れる。
この場所の物語
境内や集落のなかに、美術館を通さないまま作品が恒久で置かれているという半島です。国東半島の作品は山と海のあいだにある集落や、寺の境内のほうに置かれているんですよ。2014年の10月から11月にかけて開かれた催しの作品が中心で、その前の2012年から準備の事業が始まっていました。
テーマは生というひとことで、成仏、岐部、千燈という3つの地区に分かれる形で進められました。サイトスペシフィックの作品と公演と滞在制作という3つの柱で組み立てられていて、催しが終わっても作品は消えていません。この半島には六郷満山と呼ばれる寺と、石仏や磨崖仏が点在していて、作品と併せて回ることができるんですよね。
作品を境内に置くと、比べる相手が1000年前になります。石仏や磨崖仏が同じ道の途中にあるので、新しい作品もその並びの中で見られることになり、置かれ方の説得力のほうが問われるんですよ。大分市の市街までは車で1時間半ほど、空港が近く、集落には空き家も出ています。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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