日本酒
静岡県
静岡の清酒
さちとあじ · FOOD & DRINK
県内の米と水で醸す清酒。酒類GIに指定され、産地を名乗る条件が定められている。
この場所の物語
飲んでから決めるのではなく、名乗る前に決めてありました。2023年の11月30日、静岡の清酒が国の地理的表示に指定されています。この仕組みは1995年にできたものだそうです。産地の名を地域の共有の財産として、正しく使えるようにするためのものになります。指定を受けるには、その土地ならではの特性が確かに定まっていることが前提です。
県の酒造組合は、認定された酒の一覧を回ごとに出しています。第1回が2024年の3月、第8回が2026年の4月でした。認定された酒には、専用の印を付けられるんですよ。これは、うまい酒を選び出すための仕組みではないんですよ。あくまで、産地の名を守るための仕組みになります。
この仕組みは、味の話を部屋へ入れる前に、どこのものかを先に片づけています。順番のほうが、いつも先に来ているわけです。県内には、山あいから海沿いまで蔵が散らばっています。使う水も、酒の味も、それぞれずいぶん違ってくるんですよ。それでも、名乗るための条件だけは同じになります。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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