祭事
愛媛県上浮穴郡久万高原町若山 面河渓
面河渓の紅葉
Omogo-kei
祭事 · Festival
この場所の物語
道が先に色づいて、谷はあとから来る。愛媛・久万高原の面河渓では、石鎚スカイラインが10月の中旬から下旬、谷のほうは11月の上旬から中旬になります。高さの差がそのまま時期の差になっている、石鎚山の南の麓にひろがる国の名勝なんですよ。
面河川の水は緑がかったまま澄んでいて、深いところで青く、浅いところで緑になります。その色は紅葉の下でも消えませんから、赤と黄の下にいつもの水の色がそのまま残っているんですよね。谷には遊歩道がよく整えられていて、山の装備がなくても奇岩と渓流が代わるがわる目の前へ現れます。
久万高原町の役場からは、ずっと山の奥へ入っていく道を車でおよそ50分かかります。冬になればここは一面の銀世界になり、谷の遊歩道はその間ずっと歩けません。色と水と紅葉を一度に見られる時期はそう長くないので、行くならいまのうちなんじゃないかなあ。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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