祭事
島根県仁多郡奥出雲町三成 鬼の舌震
鬼の舌震の紅葉
Oni-no-Shitaburui
祭事 · Festival
この場所の物語
ワニが姫を慕ったという話が、そのまま谷の名前になりました。島根・奥出雲の鬼の舌震は「ワニが慕った」が転じたものと伝わり、斐伊川の支流の大馬木川が黒雲母花崗岩を削って、2キロほどのV字の谷ができました。両岸は切り立ち、底には巨岩が折り重なっていて、国の名勝であり天然記念物でもある谷なんですよ。
見頃は例年10月の下旬から11月の中旬にかけてで、谷には水が石を回して彫った甌穴も残っています。2013年に吊橋と遊歩道が通って、橋は高さ45メートル、長さ160メートルあります。宇根の駐車場から下高尾の駐車場までは、階段を上らなくても車いすで通れるようになりました。
2キロの道を、ゆっくり歩いて片道1時間ほどになります。冬は雪が積もり、町のほうは除雪をしないので、その時期は谷へ入れません。神話の国の谷は、季節の巡りかたも昔のままなんですよね。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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