観光・宿/通勤圏の勤め
島根県 安来市古川町
足立美術館の日本庭園
Adachi Museum Gardens
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
枯山水や白砂青松の庭を館内の窓から額縁のように眺め、横山大観らの絵画も併せて見られる。
この場所の物語
庭は外へ出て歩くのではなく窓から見るもので、足立美術館の庭は5万坪ほどの広さがあります。枯山水や白砂青松の庭を館内の窓から眺める形で、庭のなかへ入って歩き回ることはできないんですよ。窓の枠がそのまま額縁になるように、木と石が置かれています。
立つ位置を少し変えるだけで、構図が変わってしまうんですよね。同じ窓が別の絵になるということですし、1970年に開いた美術館で横山大観の作品を120点持っています。庭と絵を同じ館の中で続けて見ることができて、安来市の市街までは車で15分ほど、松江へは30分です。
山あいにあるわりには、通いやすい場所になっているんですよ。庭師が毎朝手を入れていて窓の外で人が働いているので、その時間帯に見ると管理され続けている状態だと分かります。見る位置が決まっているぶん遠くの山までを1枚の絵に組めるので、制約が庭の設計をかえって自由にしたのだと思います。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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