一次産業/観光・宿
長野県 白馬村 青鬼
白馬 青鬼
Hakuba Aoni Terraced Village
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
北アルプスを望む山腹の集落。茅葺を鉄板で覆った民家が並び、石積みの棚田が斜面に広がる。
この場所の物語
茅葺きの屋根の上に鉄板をかぶせてあって、青鬼は白馬村の山の中腹に十数戸が並ぶ集落です。茅葺きを鉄板で覆った民家が道沿いに続いていて、茅を葺き替える人手と材料が減ってしまったんですよ。屋根を作り替えるのではなく上から覆う道を選んだので、その選び方の結果がいまのこの形になっています。
斜面には、石を積んだ棚田が広がっているんですよね。田の縁がそのまま石垣となって山の形を段にしていますし、2000年の12月に重要伝統的建造物群保存地区へ選ばれました。集落からは北アルプスの稜線が正面に見えて、白馬駅までは車で15分ほどですが道が細くなっているんですよ。
冬の積雪も多く、気軽に行き来のできる場所ではありません。棚田は作る面積より石を積む手間のほうが大きい仕事で、1枚あたりの面積が狭いので機械がなかなか入りません。それでも石垣さえ残っているかぎり、田のほうは元に戻せるんですよね。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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