観光・宿/通勤圏の勤め
三重県 亀山市関町中町・新所
関宿
Seki-juku Tokaido Post Town
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
東海道の宿場が約1.8km続く。庇や漆喰彫刻の意匠が家ごとに違い、両端の追分まで歩ける。
この場所の物語
同じ形の家が2軒と続かない、というのがこの宿場の顔。関宿は東海道の宿場で町並みが1.8キロほど続いていて、東の追分から西の追分まで歩くと1時間近くかかります。庇の出し方や漆喰の彫りが家ごとに違っていて、一度に建てられたのではないということが正面に出ているんですよ。
少しずつ建て替えられてきたことが、見え方から読み取れます。1984年の12月に重要伝統的建造物群保存地区へ選ばれていて、看板や自動販売機の出し方まで通りの側で揃えてあります。関の駅がすぐ近く四日市市までは車で40分ほどですが、人口の減少は続いていて、空いた町家の使い道が課題なんですよね。
追分というのは、道が分かれる地点のことになります。関宿は東と西の両端が東海道と伊勢街道の分かれ目で、1.8キロを一度に見て回るのは正直なところ長すぎるんですよ。それでも端まで歩くと町として閉じていなかったと分かり、追分に着いて振り返ると、道の長さがそのまま役割だったんです。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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