肉料理
山口県
チキンチキンごぼう
さちとあじ · FOOD & DRINK
揚げた鶏と牛蒡を甘辛いたれで絡める。学校給食から広まった。
この場所の物語
給食から家へ、そして町へ広まっていった料理なんですよ。鶏肉と牛蒡に片栗粉をまぶして油で揚げて、枝豆を加えて、砂糖と醤油の甘辛いたれを絡めます。山口県のどこでも作られていて、いまは飲食店にも並びます。
始まりは、1995年ごろのことでした。小学校の栄養教諭が、給食の献立がだんだん似てきていると考えて、各家庭の料理を募りました。そこへ寄せられたレシピのひとつが、これだったんですよね。児童の祖母が考えたもので、家では1980年ごろから作っていたそうです。
そのとき、口に出しやすくて子どもを引きつける名前として、この呼び方も生まれました。給食を通して家へ広まり、そこから口伝てで町へ出ていきます。ひとりの祖母の晩の献立が、県ひとつの食べ物になったんですよね。献立が似てきた、という気づきひとつが起点になっています。先生が問いを出したから、というだけのことなんじゃないかなあ。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
※上記リンク経由のご予約はAURAの運営を支えます(料金は変わりません)
まわりを読む