ワイン・ビール
長野県 塩尻市
長野のぶどう酒
さちとあじ · FOOD & DRINK
標高の高い畑で育てた葡萄を醸す。酒類GIに指定され、ぶどう酒の産地を表示できる。
この場所の物語
土地の名を名乗るのに、舌の審査があるんですよ。2021年6月30日、長野のぶどう酒が酒類の地理的表示に指定されました。同じ日に、長野の清酒も指定されています。日本酒とぶどう酒が同じ日に指定された県は、これが初めてでした。
申し立てをしたのは、生産者が主体の長野県原産地呼称管理委員会です。県の原産地呼称管理制度の考え方を引き継いでいます。条件は、県内で穫れたぶどうを使い、県内で造り、貯蔵し、瓶に詰めること。理化学の検査と、人の舌による審査の両方を通ることになります。
畑は盆地のふちの扇状地に集まっていて、標高500メートルより高いところが多い。雨は年に1000ミリほど、日照は1200時間ほどです。県内の産地は4つに分けられていて、桔梗ヶ原、日本アルプス、千曲川、天竜川と呼ばれます。名前が、そのまま地図になっています。
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