image · pastoral × balanced (proxy)
この場所の物語
道成寺の境内に入ると、石畳の上に松の影がゆっくり落ちていて、なんだかふだんとすこし違う空気があるんですよね。
本脇の漁港では、朝の船がもどってくる気配が、まだ海の匂いといっしょに残っていて、そこにいるだけで、この土地が海と寺のあいだで暮らしを組み立ててきたことが、じわっとわかるんです。
長くいればいるほど、道成寺境内の静けさと、本脇の港のにぎわいとが、じつは一本の道でつながっているみたいに感じられてきて、美浜町という場所が、どこか二重の顔をもっているのがおもしろいなあと思います。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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この場所の中身
この地に重なるもの
- 道成寺境内
- 本脇
文化財
漁港・港