温泉
この場所の物語
ふだん着のまま、ふらっと入れる湯がここにはあるんです。小川原湖のほとりに18もの源泉が湧く上北温泉郷は、アルカリ性のやわらかなお湯が肌にすっとなじんで、浸かっているうちになんとなく力が抜けていく、そういう場所なんだなあ。玉勝温泉はもともとこの土地最初の銭湯で、駅から歩いてすぐという近さが、湯と生活のあいだに境目をつくらない。
姉戸川温泉のぬる湯は、長く浸かるのにちょうどよくて、長期滞在の人にはありがたい温度なんですよ。八甲温泉の黒湯はすこしふしぎな色をしていて、訪日客にとっては日本の庶民湯のなかでもひときわ印象に残る体験になるかもしれない。歩いてみると、観光地らしい賑やかさはなくて、土地の人の日常がそのままある。
そのことが、ここに泊まる理由になる気がするんです。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
※上記リンク経由のご予約はAURAの運営を支えます(料金は変わりません)
まわりを読む