祭事
岐阜県揖斐郡池田町藤代 霞間ヶ渓
霞間ヶ渓の桜
Kamagatani Cherry Blossoms
祭事 · Festival
この場所の物語
遠くから見たときの姿が、そのまま名前になりました。岐阜県の霞間ヶ渓は池田山の斜面にある谷で、ヤマザクラやソメイヨシノ、シダレザクラなど8種類ほど、あわせて1500本の桜があるんですよね。遠くから見ると薄桃色の霞がかかったように見えることから、この名で呼ばれるようになりました。
見頃は例年、3月の中旬から4月の上旬にかけてになります。近くまで行ってしまうと当然ながら霞には見えなくなって、木が1本ずつになり、種類の違いまで分かってきます。名前が指しているのは、そこに立ったときの眺めではなく、離れて見たときの姿のほうなんですよ。
名所の多くは近づくためにありますが、ここだけは離れて見る時間を先に取っておくといい場所です。道の下からでも、谷の向かいからでも、どこからでも構いません。名前になったほうの景色は、そこからでないと見えないんじゃないかなあ。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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