祭事
群馬県沼田市利根町追貝 吹割の滝
吹割の滝の紅葉
Fukiware-no-taki
祭事 · Festival
この場所の物語
落ちるのではなく、吸い込まれていく滝なんですよ。群馬の沼田にある吹割の滝は高さ7メートル、幅は30メートルあまりで、水は河床の割れ目へ流れ込みます。岩を吹き割ったように見えるからこの名前がついていて、見頃は例年10月の下旬から11月の上旬なんですよね。
片品川が凝灰岩を削ってできた谷で、河床には甌穴がいくつも並んでいます。長いものは6、7メートルあり、右岸には850万年前の火砕流が固まった屏風岩が立っているんですよ。1周およそ1時間の遊歩道には観瀑台が3つあって、それぞれ角度が違います。
関越道の沼田インターから国道120号を尾瀬の方面へ約25分、JR沼田駅からなら鎌田行きのバスで45分です。遊歩道は夜間通行止めで、冬のあいだは閉まります。滝つぼは竜宮に通じているという話が土地に残っていて、吸い込まれた水の行き先を昔の人も考えたんだろうなあ。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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