産地の仕事/観光・宿
茨城県 笠間市笠間・下市毛
笠間 窯元とギャラリー散策
Kasama Kilns and Galleries
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
稲荷神社の門前から丘の窯元まで工房と器の店が点在し、陶芸の森まで歩いてつなげられる。
この場所の物語
門前から丘の窯元まで、器の店が1本の線のように続く道です。笠間市では稲荷神社の門前から工房と器の店が点々と並んでいて、その道をたどることがそのまま産地を回ることになります。焼き物の始まりはじつは政策のほうにあって、笠間藩主が領内の6か所へ仕法窯を設けたのが始まりだそうです。
そこからこの土地の仕事として、途切れずに続いてきているんですよ。桧佐陶工房には140年を越える登り窯がいまも残っていて、きらら館は全国から550人ほどの作家の器を扱っています。回廊ギャラリー門には常時80人ほどの作品が並んでいて、産地でありながら置いてあるものの出どころが広いんですよね。
常磐線で水戸市までは20分ほどで、通える距離に入っています。窯のついた物件が出るのでよそから来た作家がいまも続いていて、産地の器が産地の外の器と同じ棚に並ぶことになるんですよ。これは薄まったのではなく比べられる場所になったということで、自分の器の隣に他所の器を置ける度胸のほうが難しいでしょう。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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