麺
福島県 喜多方市
喜多方ラーメン
さちとあじ · FOOD & DRINK
太い平打ちの縮れ麺を醤油のスープに合わせる。朝のうちから開ける店が市内にある。
この場所の物語
朝からラーメンを食べる習慣が、土地に残っています。朝から開いている店があるんですよ。合併前の喜多方は人口3万7000人ほどで、そこにラーメン屋が120軒あったと記録されています。いまでは90軒ほどになったそうです。
麺が太くて、平たくて、よく縮れています。水を多く含ませて寝かせた麺なので、噛むとやわらかい。歯を立てると、するりと切れて、汁と一緒に落ちていきます。スープのほうは澄んだ醤油です。豚骨と煮干しを別々に取って、合わせる店もあります。
濃い見た目ではありませんが、飲むとしっかりしていて、麺のやわらかさとよく合います。福島県の喜多方は、蔵の町として知られたのが先で、ラーメンが観光の看板になったのはそのあとでした。順番が逆だったと思っている人が、たぶん多いんじゃないかなあ。蔵を見に来て、麺を食べて帰る町になりました。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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