祭事
大分県玖珠郡九重町田野 九酔渓
九酔渓の紅葉
Kyusui-kei
祭事 · Festival
この場所の物語
運転している人には、見えない紅葉なんですよ。大分の九重にある九酔渓は谷を抜ける道にヘアピンカーブが続いて、13曲がりという別の名があるほどなんですよね。だから走っているあいだは見えず、峠の展望台で停まってはじめて谷が見えます。
玖珠川の両岸に断崖が2キロ続き、モミ、ツガ、カツラの原生林がそのまま残っています。見頃は11月の上旬から中旬で、断崖は垂直に立ち上がっていて、木はその壁面に取りついて生えているんですよ。壁が、そのまま花瓶になっているわけです。
近くには大吊橋が架かっていて、そこからも同じ谷を見下ろせるんですよね。立つ高さが違うので見え方もずいぶん変わりますし、九重インターから車で15分ほど、まわりは温泉の多い土地でもあります。色を見たあとにそのまま湯に入って帰る人が多く、ハンドルを置いて展望台と橋と湯で3度見る谷なんじゃないかなあ。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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