商いの場/通勤圏の勤め
岡山県 倉敷市本町・中央
倉敷美観地区と大原美術館
Kurashiki Bikan Quarter and Ohara Museum
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
倉敷川の柳並木に白壁となまこ壁の蔵屋敷が続き、西洋近代絵画の美術館が並んで建つ。
この場所の物語
蔵の町の真ん中に、西洋の絵の美術館が建っている場所です。倉敷の美観地区は倉敷川に沿ってひらけた一帯で、柳の並木の後ろに白壁となまこ壁の蔵屋敷が続きます。その並びに大原美術館が建っていて、西洋の近代絵画を蔵の町並みと同じ通りで見ることになるんですよ。
1979年の5月に、重要伝統的建造物群保存地区へ選ばれました。蔵を使った店や宿もこの通りに入っていて、倉敷駅から歩ける距離で岡山市までは15分ほどです。生活の施設が揃っているので暮らしの場所としても成り立ちますし、地元の商家が集めた絵がそのまま町に残ったんですよね。
美術館が観光のために後から置かれたものでは、ありません。蔵は物を守るために窓を減らした建物なので、絵を守る建物と考え方がずいぶん近いことになるんですよ。どちらも中身を外気から遠ざけるための箱として作られるので、白い壁が続く通りに絵が集まったのは偶然だけではないんですよね。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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