一次産業
香川県 丸亀市本島町笠島
塩飽本島 笠島
Shiwaku Honjima Kasashima Village
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
瀬戸内の島にある船大工の集落。細い道に格子の町家が残り、港から歩いて回れる。
この場所の物語
大工が住んだ島なので、家の造りがよく揃っている集落。笠島は瀬戸内の塩飽本島にある小さな集落で、細い道に沿って格子の町家がいまも残っているんですよ。港からそのまま歩いて回れるくらいの広さで、船を造る大工がこの島には住んでいました。
大工たちは島の外へ出て、家や寺を建てる仕事もしたそうです。1985年の4月に重要伝統的建造物群保存地区へ選ばれていて、道は車がすれ違えない幅のまま残っているんですよね。丸亀市の港から船で35分ほどでこの島に着き、人口は200人台、病院にかかるには本土へ渡ることになります。
家の格子の割り方や軒の納まりが、どれもよく似ているんですよ。同じ職人の集団が続けて建てたからだと考えられていて、大工の島では自分の家がそのまま見本になります。よそで仕事を取ってくるには腕を見せる必要があるので、島の外へ出ていった技術が島の中にいちばん濃く残るんですよね。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
※上記リンク経由のご予約はAURAの運営を支えます(料金は変わりません)
まわりを読む