丼・飯
岡山県 岡山市
デミカツ丼
さちとあじ · FOOD & DRINK
豚カツにデミグラスのソースをかけ、飯に載せてグリンピースを散らして出す。
この場所の物語
ソースの色が、飯のところまで届いています。飯の上にキャベツを敷いて、揚げたてのカツをのせ、その上からデミグラスをかけるんですよ。そこへ生卵やグリンピースを添えるんですよ。岡山県の岡山で生まれた、この土地ならではの丼なんですよね。
岡山市の味司野村の創業者が考えたと伝わります。東京のホテルで食べたデミグラスソースの味に打たれて、自分の店でも使えないかと考えたのが始まりだそうです。呼び方も、デミカツ、ドミカツ、洋風カツと色々あって、店ごとに工夫があります。ソースの作り方も、それぞれ違うのだそうです。
岡山では、グリンピースのことをアラスカと呼ぶ地域もあるのだそうです。そのアラスカが、皿の上に彩りを足しています。この呼び名を知ってから、頭を離れなくなりました。洋食屋の味を丼へ移した、というより、丼のほうを洋食の側へ引っぱった皿なんじゃないかなあ。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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