日本酒
山形県
山形の清酒
さちとあじ · FOOD & DRINK
県内の米と水で醸す清酒。酒類GIに指定され、産地を名乗る条件が定められている。
この場所の物語
県の全体を1つの単位として指定されたのは、これが初めてだったんですよ。山形の清酒が地理的表示に指定されたのは、2016年の12月です。清酒としては、3例目にあたります。それまでの2つは、もっと狭い範囲を区切ったものでした。だから、県まるごとというのは新しい形になります。
決まりのほうは、たいへん細かい。米と米麹には、国内で穫れた米だけを使うと決められています。仕込みの水は、山形県内で採ったものだけになります。造るのも、貯蔵するのも、瓶に詰めるのも県内でおこなうんですよ。加える酒精は、麹を含む米の重さの半分を超えないこと。
この土地は冬に雪が深く、山の地下水は鉄分の少ない軟水です。それが、柔らかく透きとおった酒を作ると言われます。県内では、酒米の品種も育ててきました。指定の日付については、国税庁の一覧にのちの日付が載っています。どちらを取るかで、少し迷いました。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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