日本酒
山梨県
山梨の清酒
さちとあじ · FOOD & DRINK
県内の米と水で醸す清酒。ぶどう酒とは別枠で酒類GIに指定され、産地を表示できる。
この場所の物語
県の名を名乗る条件の上に、もう1つ条件が積んであります。2021年の4月28日、山梨の清酒が酒類の地理的表示に指定されました。この県には、すでにぶどう酒の指定があったんですよ。同じ県で2つの酒類が指定されたのは、これが初めてでした。決まりのうちでは、水の決め方がとりわけ細かくなっています。
仕込みの水は、南アルプス山麓、八ヶ岳山麓、秩父山麓の水系になります。そこへ富士北麓、富士・御坂、御坂北麓が加わるんですよ。この6つの水系で採ったものだけを使うと決められているんですよ。米は、3等級より上に格付けされた、国内で穫れた米に限られます。そして、その決まりの上に、さらに1つ段が積んであります。
山梨で穫れた米だけを使い、水も指定の水系のものであること。さらに、酒精をいっさい加えていないという条件が付きます。それを満たすと、山梨の酒という別の表示ができるそうです。県の名を名乗るだけでも、ずいぶん細かい決まりがあります。その上に、もう1つ階段が用意されていることになります。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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