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この場所の物語
トマトの産地として知られる畑が、大宮台地のなだらかな地盤の上に広がっているんですよね。北本トマトカレーなんて、ちょっとおもしろい名前だけど、それが地元の人にとってはふつうの食べもので、そういうふつうさがいいなあ、と思うんです。JR高崎線の北本駅から歩ける範囲に、縄文時代の環状集落跡であるデーノタメ遺跡があって、2024年に国史跡に指定されたばかりで、まだ人の少ない静けさの中で見られるんです。
石戸蒲ザクラは、樹齢約800年のカバザクラで、4月中旬に見ごろを迎える、ということがデータにあって、東光寺という寺の境内にあるんですね。遺跡と古木と温泉が、それぞれ別の時間軸を持ちながら、同じ台地の上にならんでいる、というのが、この土地のふしぎでいいなあ、と感じるところです。北本温泉でひとつ湯に入って、また駅へ戻る、そういうちょっとした時間の使い方が、ここでは自然にできそうなんです。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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まわりを読む
この場所の中身
この地に重なるもの
- デーノタメ遺跡
- 石戸蒲ザクラ
- 北本温泉
- 北本
文化財
温泉
駅