一次産業/産地の仕事
徳島県 吉野川市山川町
阿波和紙の工房と伝統産業会館
Awa Washi Workshops and Hall
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
楮や三椏を漉く工房があり、藍で染めた紙や大判の紙漉きを見学と体験でたどれる。
この場所の物語
藍で染めた紙は、乾いてから色が変わっていくものです。阿波和紙は楮や三椏を原料にして漉かれる紙で、吉野川市の山川町に工房と伝統産業会館がまとまっています。同じ川の流域で藍を作ってきた土地でもあるので、紙のほうにも藍で染めたものがあるんですよ。
染めと紙漉きが、同じ地域のなかでつながっているんですよね。畳ほどの大きさの紙を漉く作業もここでは行われていて、大きな簀桁を何人かで一緒に持ち、水から一度に汲み上げます。会館は9時から17時まで開いていて紙すきの体験ができ、料金は一般が500円、中学生が400円、小学生が300円です。
徳島市の市街までは車で40分ほどで、そう遠くはありません。紙漉きの後継者を募る掲示がいまも出ているそうで、産地としては小さいまま途切れずに続いてきました。大きい紙は一人ではどうしても漉けないので、簀桁の重さが要る人数を決めてしまうことになるんですよ。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
※上記リンク経由のご予約はAURAの運営を支えます(料金は変わりません)
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