日本の、ある章
千葉県
54の町や村。順位ではなく、ただ並んでいる。まだ、行ってない町がある。
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AJIこの県の、さちとあじ
あじ
銚
魚介の料理
銚子のいわし料理
水揚げした鰯を刺身、つみれ汁、丸干しにする。港と加工場が同じ町の中にある。
あじ
太
寿司
太巻き祭りずし
具の並べ方で切り口に花や文字を出す太巻き。集まりの膳に大皿で並べて出す。
あじ
は
鍋・汁
はば雑煮
はば海苔を炙って揉み、雑煮に散らす。正月にこれが無いと始まらない家がある。
あじ
い
鍋・汁
いわしのだんご汁
鰯をすり身にして団子にし、味噌の汁に落とす。骨まで叩き込む。
あじ
勝
麺
勝浦タンタンメン
醤油のスープにラー油と玉葱を効かせた辛い麺。漁と海女の体を温める形で広がった。
あじ
く
魚介の料理
くじらのたれ
鯨の赤身を醤油だれに漬けて干す。炙ると噛みごたえが出る。
あじ
な
魚介の料理
なめろうとさんが焼き
鯵や鰯を味噌と薬味ごと包丁で叩き、そのまま食べるか貝殻に詰めて焼き上げる。
あじ
野
飲料
野田と銚子の醤油
大豆と小麦を仕込む蔵が二つの町に並び、工場では仕込みと圧搾の工程を見学できる。
あじ
せ
漬物・発酵
せぐろいわしのごま漬け
背黒鰯を酢と胡麻で漬ける。浜で大量に揚がる魚の始末の仕方。
あじ
竹
麺
竹岡式ラーメン
叉焼の煮汁を湯で割ってスープにする。乾麺を別鍋で戻し、刻み玉葱を載せる。
あじ
ゆ
軽食
ゆで落花生
掘りたての落花生を殻ごと塩茹でする。乾いたものとは別のものになる。
MACHIこの県の、まちとなりわい
EVENTこの県の、祭りと催し
催し
大
毎年9月23日・24日
大原はだか祭り
九月二十三日の昼すぎ、いすみの海に神輿が入っていきます。
催し
佐
町並みは通年(催しは季節により変動)
佐原の町並みと酒蔵
川沿いに、江戸が残る。
催し
上
毎年9月13日
上総十二社祭り
神様の一族が、年に一度、 浜辺で再会する祭りです。
催し
勝
毎日開催(水曜定休・元旦休み)
勝浦朝市
千葉県房総半島の漁師町・勝浦で、毎朝市が開かれる。
催し
佐
毎年7月(本祭)・10月(秋祭)
佐原・大祭
千葉に、江戸があった。
催し
成
例年7月上旬の金〜日
成田祇園祭
参道を、山車が駆ける。
催し
か
2月下旬〜3月3日
かつうらビッグひな祭り
朝、1800体を並べて、夜、ぜんぶしまう。
催し
養
例年11月下旬〜12月上旬が見頃
養老渓谷の紅葉
12月に入っても、まだ見頃がつづく谷があります。
催し
清
例年3月下旬〜4月上旬が見頃
清水公園の桜
桜は、園に入るずっと前からはじまっているんですよね。
催し
泉
例年3月下旬〜4月上旬が見頃
泉自然公園の桜
もらわれてきた木が、この公園にはあるんですよ。
催し
茂
例年3月下旬〜4月上旬が見頃
茂原公園の桜
湖のちょうど真ん中に、朱色をしたお堂が立っているんです。
ONSENこの県の、湯
市区町村この県の、すべての町
まち
旭
旭市
道の駅季楽里あさひの棚に、タカミメロンと味彩トマトとマッシュルームが並んでいるのを見ると、この土地の農業のふところの深さをじかに感じるんですよね。
まち
我
我孫子市
手賀沼の岸を歩いていると、野鳥の声と、遠くを走る常磐線の音が、ふしぎなくらい自然に混ざり合っているんですよ。
まち
い
いすみ市
日曜の朝、大原漁港に立つと、獲れたてのイセエビが並ぶ港の朝市が、もうはじまっているんですよね。
まち
市
市川市
法華経寺の参道を歩いていると、きぬかつぎを売る店の湯気と、古い石畳の感触が、ふだんの時間をすこし遠ざけてくれるんですよね。
まち
一
一宮町
砂の上にボードを抱えた人たちが、朝のうちからぞろぞろと釣ヶ崎海岸へ向かっていくんですよね。
まち
市
市原市
養老川の流れに沿って南へ下ると、丘陵がゆっくり深くなって、養老渓谷温泉のあたりに出る。
まち
印
印西市
下総台地の岩盤の上に、データセンターの灯りと獅子舞の太鼓が、同じ夜空の下で同居している、というのが印西の正直な手触りなんですよね。
まち
浦
浦安市
打瀬船の模型が静かに並ぶ浦安市郷土博物館の展示室に入ると、この土地がかつて海で生きていたことを、じんわりと思い出させてくれるんですよね。
まち
大
大網白里市
九十九里浜の風が、田んぼのほうまで届いてくる、そんな土地なんですよね。
まち
大
大多喜町
養老渓谷の遊歩道を歩いていると、粟又の滝の音がずっとそばにあって、それだけで一日がゆっくり整っていく気がするんですよね。
まち
御
御宿町
白砂がきめ細かくて、素足で歩くと、ちょっとだけ特別な感触があるんですよね。
まち
柏
柏市
柏駅のペデストリアンデッキに立つと、東武アーバンパークラインとJR常磐線が交わる場所に、思ったより多くの人が行き来しているんですよね。
まち
勝
勝浦市
朝、勝浦朝市に並ぶ干物や野菜を見ていると、漁師町と農村がひとつの場所でちゃんと続いていることが、じんわりわかるんですよね。
まち
香
香取市
小野川の水面に、赤レンガの佐原三菱館が映るのを見ると、ここが水運で栄えた商家町だったことが、すうっと腑に落ちるんです。
まち
鎌
鎌ケ谷市
梨園の道を歩くと、下総台地の緩やかな起伏がそのまま残っていて、住宅地とのつながりがなんだかふしぎでいいなあ、と思うんですよね。
まち
鴨
鴨川市
小湊の海に、マダイの群れが何百年も泳ぎ続けているんですよね。
まち
木
木更津市
東京湾アクアラインを渡りきったところに、この町の玄関がある。
まち
君
君津市
久留里の水は、そのまま飲めるんですよね。
まち
鋸
鋸南町
山と海がすぐ隣り合っていて、鋸山の石切り場の跡を歩いていると、ふだんの距離感がすこしずれる感じがするんですよ。
まち
九
九十九里町
片貝漁港の朝は、網と潮と魚の気配がひとつになって、ふだんの暮らしの輪郭を作っているんですよね。
まち
神
神崎町
醸造蔵の木の壁から、ほんのりと麹の匂いがしみ出してくるような町なんですよね。
まち
栄
栄町
水田のあいだを長門川がゆっくり流れて、下総台地の上に、古墳と田んぼと工場が、ごく自然に並んでいるんですよね。
まち
佐
佐倉市
武家屋敷の板塀がつづく鏑木小路を歩くと、江戸時代の空気がそのまま残っているのがわかるんですよね。
まち
山
山武市
九十九里浜の砂がとにかく白くて、遠浅の海がずっと続いているんですよね。
まち
酒
酒々井町
甲子正宗を仕込む飯沼本家の蔵が、下総台地の丘陵にひっそりとある。
まち
芝
芝山町
頭の上を、着陸態勢に入った機体がゆっくりと横切っていく。
まち
白
白子町
砂浜に引かれたテニスコートのラインと、沖合から運ばれてくる潮の気配が、この町の二つの顔をそのまま示しているんですよね。
まち
白
白井市
梨畑の間を北総線が走り抜けていく、そのぐあいがなんだかいいんですよね。
まち
匝
匝瑳市
苗木の根を包む土の、あのしっとりした重さを想像してみてほしいんですよね。
まち
袖
袖ケ浦市
コンビナートの煙突が東京湾の水面に映る景色と、畑でとれたホウレンソウやラッカセイが並ぶ直売所の棚が、同じ場所にあるんですよね。
まち
多
多古町
多古米が育つ田んぼは、栗山川の流れに沿って、ゆっくりと広がっているんですよね。
まち
館
館山市
洲崎灯台の白が、太平洋と東京湾の境目でぽつんと光っている、そういう場所なんです。
まち
千
千葉市
千葉神社の境内を抜けると、すぐそこに商店街があって、もうすこし歩くと千葉港の工業施設が見えてくる、そういう街なんですよね。
まち
銚
銚子市
醤油の香りが、風に乗ってくる土地なんですよね。
まち
長
長生村
長生トマトの畑が、緩やかな平野にずっと続いているんですよね。
まち
長
長南町
四方懸造の観音堂が、岩の上にそのまま建っているんですよね、笠森寺の。
まち
東
東金市
道の駅みのりの郷東金の棚に、東金天門どうの瓶が並んでいるのを見たとき、この土地の律儀さみたいなものを感じたんですよね。
まち
東
東庄町
入正醤油の蔵があって、利根川の向こうに茨城の空が広がっていて、谷津田にはシジミが棲んでいる。
まち
富
富里市
下総台地の平らな空の下、畑のあいだを走ると、スイカ畑がずっと続いていたりするんです。
まち
長
長柄町
丘のかたちが、そのまま道になっている、そんな感じの土地なんですよね。
まち
流
流山市
白みりんの甘い香りが、江戸の頃からこの町の空気に溶け込んでいるんだなあ、と思うんです。
まち
習
習志野市
渡り鳥が干潟の泥の上に降りてくる光景というのは、住んでいるとふだんの散歩道にあるんですよね。
まち
成
成田市
参道の石畳を歩いていると、鰻を焼く煙がすっとのぼってきて、千年ぶんの昼ごはんのにおいがするんですよね。
まち
野
野田市
醤油の香りが、町のどこかにまだ残っているんですよね。
まち
富
富津市
東京湾フェリーが着く岸に立つと、海の向こうに神奈川の稜線が見えて、ここが湾の内側なんだということを、体でわかるんですよね。
まち
船
船橋市
海老川の河口から荷が出入りしていた時代の記憶が、いまの船橋の「にぎやかさ」の底にちゃんと残っているんですよね。
まち
松
松戸市
江戸川の西岸を、高瀬舟が荷を積んで行き来していた記憶が、この土地の底にはまだ残っているんですよね。
まち
南
南房総市
野島埼灯台の白い八角形が、太平洋の光を受けてぼんやり光っているのを見ると、ここが半島のいちばん先っぽなんだなあ、とじわっと感じるんですよね。
まち
睦
睦沢町
埴生川のほとりに、田んぼがひろがっている。
まち
茂
茂原市
東京駅から特急に乗って、一時間ほどで降りる。
まち
八
八街市
畑のあいだの防風保安林が、風をやわらかく遮りながら、どこまでも続いているんですよね。
まち
八
八千代市
新川沿いの遊歩道を自転車で走ると、台地の端っこがどこにあるのか、すこし気になってくるんですよね。
まち
横
横芝光町
九十九里浜のほぼ中央、栗山川の河口近くに立つと、稲作の平野と漁業の海がほんとうに近い距離で並んでいることに気づくんですよね。
まち
四
四街道市
下総台地の緩やかな傾斜に、谷津田が何本も切れ込んでいて、その地形のぐあいが、この土地のリズムをつくっているんだなあ、と思うんです。