日本全国

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2026年10月 5件
集まり・イベント 近畿
10月1日〜11月23日
奥大和 MIND TRAIL
奈良県吉野町・天川村・曽爾村ほか奥大和地域
山のなかを、歩きながら、観る。 奈良・奥大和。吉野や天川など、奈良県南部の山深い地域。秋に、芸術祭がひらかれる。 だが、ふつうの美術館とは違う。作品は、山のなか、森のなか、川のそばに、点在している。 来場者は、歩く。一日かけて、山道を登り、
祭事 近畿
10月14日〜10月15日
灘のけんか祭り
兵庫県姫路市白浜町(松原八幡神社)
神輿を、ぶつけて、壊す。 兵庫・姫路の灘地区。けんか祭り。三基の神輿を、力の限り、ぶつけ合う。 なぜ壊すのか。 激しくぶつけ、傷つくほど、神が喜ぶ。そう信じられてきた。荒々しさが、そのまま祈りなのだ。 白い締め込み姿の男たちが、神輿を担ぐ。
祭事 近畿
10月15日〜10月16日
熊野速玉大社例大祭・御船祭
和歌山県新宮市新宮1番地(熊野速玉大社・熊野川)
川の参詣道、という言い方がある。熊野川のことだ。 十月十六日、和歌山県新宮市。熊野速玉大社の神が、神輿で川原へ下りる。そこから先は、船。朱塗りの神幸船が、中洲の御船島をめざす。 その前を、九隻の早船が競う。地区ごとに漕ぎ手を出し、一年を漕ぎ
祭事 近畿
10月22日〜10月22日
時代祭
京都府京都市 京都御所〜平安神宮
京都、10月22日。 千年の都が、自分の歴史を歩いて見せる日。 明治維新から平安遷都まで。 時代をさかのぼる順に、約2,000人の行列が京都御所を出て、平安神宮へ。 維新勤王隊の笛と太鼓、織田信長の騎馬、静御前、清少納言。 衣裳も祭具も、
祭事 近畿
10月22日〜10月22日
鞍馬の火祭
京都府京都市左京区鞍馬 由岐神社周辺
10月22日、夜。 京都の北、鞍馬の山あいが、火で埋まる。 「サイレヤ、サイレヨウ」の掛け声。 子どもの手松明から、大人がかつぐ大松明まで。 重さ100キロを超える火の柱が、細い街道を練り歩く。 由岐神社の例祭。 はじまりは平安の昔。
2027年1月 4件
祭事 近畿 西
1月9日〜1月11日
西宮十日えびす
兵庫県西宮市社家町1-17(西宮神社)
走って、一番福を、つかむ。 兵庫・西宮。全国に三千社あるえびす神社の総本社。一月十日、十日えびす。商売繁盛の神を祀る。 有名なのは、十日の早朝。「開門神事福男選び」。 午前六時。表大門が開く。待ち構えていた数千人が、いっせいに走り出す。本殿
集まり・イベント 近畿
1月14日〜1月14日
四天王寺 どやどや
正月の四天王寺で、水が飛びます。 元日からつづいてきた祈りが、この日に満ちるんですよ。堂の前に、紅と白にわかれた若者が集まります。ふんどし一枚です。 上から、護符がまかれます。魔よけの札です。手をのばして、うばい合う。人のかたまりが、うねり
祭事 近畿
1月20日〜2月28日
灘の酒蔵開き
海と山の、あいだの細い帯。 神戸、灘五郷。全国の酒の、四分の一をつくる。六甲おろしの寒風と、宮水と呼ばれる硬水。酒づくりに必要なものが、この狭い土地に、たまたま揃った。 冬、新酒の季節。各蔵が、順番に蔵を開ける。搾りたての生酒を、その場で。
祭事 近畿
1月23日〜1月23日
若草山焼き
奈良県奈良市 若草山・奈良公園一帯
山が、燃える夜。 奈良、若草山焼き。 1月の第4土曜。 夕暮れ、春日大社の御神火が松明の行列で運ばれる。 花火が上がり、合図とともに、山肌へ一斉に点火。 標高342メートルの芝の山が、まるごと火になる。 由来には諸説ある。 東大寺と興福
いつでも
コミュニティ 近畿
毎月21日
東寺弘法市
京都市南区九条町1(東寺境内)
毎月21日、東寺の境内が市になる。 1,000店以上。骨董、古道具、古着、植木、食べ物、陶器、がらくた。五重塔の下に、それらが並ぶ。 起源は弘法大師・空海の月命日だ。 鎌倉時代の1239年以降、毎月21日に御影供(法要)が行われるよう
マーケット・市 近畿
毎日(休:水曜)
錦市場
京都府京都市中京区錦小路通(寺町〜高倉)
京の台所、と呼ばれてきた。 京都・錦市場。全長約三百九十メートルのアーケードに、約百三十の店が並ぶ。 漬物。豆腐。湯葉。鱧。だし巻き卵。麩。京都の料理に必要なものは、たいてい、ここで揃う。 四百年の歴史を持つ。もとは、魚を商う市だった。地下
マーケット・市 近畿
毎月第2土曜
平安蚤の市
京都府京都市左京区岡崎(岡崎公園)
月に一度、誰かの過去が、広場に集まる。 京都・岡崎公園。平安蚤の市。毎月第二土曜、晴れていれば、古道具の市が立つ。 古い箪笥。欠けた茶碗。たたまれた着物。用途のわからない道具。 どれも、かつて誰かの家にあったものだ。それが、また誰かの家へ、
マーケット・市 近畿
毎日
黒門市場
大阪府大阪市中央区日本橋2丁目(黒門市場商店街)
大阪の台所、と人は言う。 大阪・黒門市場。全長約五百八十メートル。鮮魚、精肉、果物、惣菜。約百五十の店が並ぶ。 京都が「京の台所」なら、こちらは「浪速の台所」。料理人が、毎朝、仕入れに通う。 大阪らしいのは、その距離の近さだ。店主が、大声で
滞在プログラム 近畿 西
毎日
西粟倉村 ローカルベンチャー
岡山県英田郡西粟倉村
森を捨てなかった村が、若者を呼んでいる。 岡山・西粟倉村。人口千五百人ほどの、小さな山村だ。面積の九割以上が、森。 平成の大合併のとき、この村は、合併しない道を選んだ。小さいまま、自分たちで生きていく。そう決めた。 そして、森に賭けた。「百
滞在プログラム 近畿
毎日
吉野 林業体験
奈良県吉野郡吉野町
五百年先を見て、木を植える。 奈良・吉野。桜の名所として知られる。だが、ここは、林業の里でもある。 吉野林業の歴史は、五百年を超える。日本でも、もっとも古い林業地のひとつだ。 ここで育つのは、吉野杉、吉野桧。まっすぐで、節がなく、年輪が細か
ワークショップ 近畿 西
毎日
西陣 織物体験
京都府京都市上京区(西陣エリア)
一本の糸が、宇宙のような模様になる。 京都・西陣。高級絹織物「西陣織」の産地である。応仁の乱で、西軍が陣を置いた場所。だから、西陣。 千年以上、ここで、織物がつくられてきた。帯、着物、能装束。金糸銀糸を織り込んだ、絢爛な布。 西陣織は、分業
マーケット・市 近畿
不定期(月1〜2回)
神戸・北野アンティーク市
兵庫県神戸市中央区北野町
西洋と日本が混ざった街で、古いものを掘る。 兵庫・神戸・北野。幕末から外国人が暮らしてきた丘の街。異人館が残り、石畳の坂道がある。 その北野で、月に1〜2回、アンティーク市が開かれる。明治の洋食器、昭和のレコード、和の骨董。神戸の歴史が
集まり・イベント 近畿
3月下旬〜4月上旬(菜の花)、10月(コスモス)
飛鳥・藤原宮跡 菜の花
奈良県橿原市高殿町
1300年前の都の跡に、菜の花が咲く。 奈良・藤原宮跡。694年に造られた日本初の本格的な都、藤原京。わずか16年で廃都になったその場所に、今は礎石だけが残っている。 春になると、その跡地が黄色に染まる。菜の花が、一面に咲く。 フェン
集まり・イベント 近畿
通年(月曜休)
犬島アートプロジェクト
岡山県岡山市東区犬島
廃墟が、美術館になった島。 岡山・犬島。かつて銅の精錬所があった小さな島。精錬所は1919年に閉鎖された。煙突だけが残った。 その廃墟を使った現代アートが、今ここにある。廃工場の熱を利用して、電気を使わずに温度管理する美術館。三島由紀夫
ワークショップ 近畿
通年(各窯元により異なる)
備前焼・窯元体験
岡山県備前市伊部
釉薬を使わない。絵も描かない。 岡山・備前市伊部。日本六古窯のひとつ。1000年以上続く窯の町。 備前焼は、土と炎だけで色を出す。釉薬なし。絵付けなし。窯の中で2週間、1300度の炎に晒す。炎の流れが、模様になる。灰が降りかかって、景色
ワークショップ 近畿
通年(各工房により異なる)
阿波藍・天然藍染め体験
徳島県徳島市・吉野川流域
徳島の藍が、世界の青をつくっていた。 徳島・阿波。吉野川流域は、かつて日本最大の藍の産地だった。江戸時代、この地域で作られた藍が、日本中の職人の青を支えていた。 阿波藍は、天然の藍だ。タデアイという植物から作る。化学染料とは、色が違う。
滞在プログラム 近畿
通年(要事前申込)
地域おこし協力隊体験(西粟倉村)
岡山県英田郡西粟倉村
人口1500人の村が、起業家を育てている。 岡山・西粟倉村。中国山地の山奥にある、過疎の村。でも今、全国から若者が集まる村になっている。 「百年の森林」構想。村の森を100年かけて育てる計画を立て、それを産業に変えた。林業から始まり、今
滞在プログラム 近畿
通年
徳島・神山町 サテライトオフィス体験
徳島県名西郡神山町
山の中の村に、IT企業が来た。 徳島・神山町。四国山地の谷間の小さな集落。人口は2000人を切っている。 そこに10年以上前から、サテライトオフィスを構えるIT企業が増え始めた。今では30社以上。クリエイターや起業家が移住してくる。
滞在プログラム 近畿
通年
福井・若狭町 古民家再生滞在
福井県三方上中郡若狭町
廃屋が、宿になった。 福井・若狭町。三方五湖の自然に囲まれた、若狭湾に面した町。 古民家が眠っていた。使う人がいなくなった、茅葺きや板張りの農家。それを若者たちが借りて、再生した。今、移住者の住まいや、旅人の宿になっている。 古民家に
祭事 近畿
通年(舟屋日和などのイベントは季節限定)
伊根・舟屋の里
京都府与謝郡伊根町
家の一階が、船の車庫になっている。 京都・伊根町。丹後半島の先端、伊根湾に面した漁村。約230棟の舟屋が湾を囲んでいる。 舟屋は、一階が海に面したガレージだ。そこに船を入れる。二階が住居。海と、生活が直結している。 こういう集落は、世
祭事 近畿
例年8月中旬
なにわ淀川花火大会
大阪府大阪市(淀川河川敷・新淀川大橋周辺)
市民が、つくった花火。 平成元年、まちの人の手で始まった。行政主導ではない。淀川をはさんだ大阪の人びとが、自分たちの夏のために立ち上げた花火大会。 約束の、ビルの谷間。高層ビルを背景に、花火がひらく。都会のまんなかで見上げる、これが大阪
祭事 近畿
例年7月下旬
姫路みなと祭海上花火大会
兵庫県姫路市(姫路港飾磨地区)
白鷺城のまちの、海の花火。 世界遺産・姫路城をいただく港町。その海辺で、夏の花火が上がる。瀬戸内の、おだやかな海が舞台。 海上花火。水面から打ち上がる花火が、海と空の両方にひらく。スターマインが、港の夜を彩る。 昼は城を、夜は花火を。
祭事 近畿
例年8月中旬(阿波おどり前夜)
阿波おどり前夜祭花火大会
徳島県徳島市(新町川・吉野川河畔)
踊る阿呆の、前夜。 「踊る阿呆に見る阿呆」。阿波おどり。その熱狂のはじまりを、花火が告げる。 吉野川のほとりで、夏の夜空がひらく。明日からの四日間、徳島はまちごと踊りの渦になる。 太鼓と、三味線と、鉦の音。踊りの血が、すでに騒ぎはじめ
祭事 近畿
例年8月中旬
高松まつり花火大会
香川県高松市(サンポート高松・高松港)
瀬戸の海に、花火がひらく。 讃岐・高松。瀬戸内海をのぞむ港町。「さぬき高松まつり」の締めくくりが、この海上花火。 サンポートの港から、約八千発。おだやかな瀬戸内の海に、光が映る。島影が、シルエットになる。 うどんのまちの、夏祭り。昼は
craft 近畿
通年(要予約・工房により異なる)
京焼・清水焼体験
京都府京都市東山区(清水焼の郷・五条坂周辺)
千年の都の、土にふれる。 清水寺へつづく坂道。その界隈で、京焼・清水焼はうまれた。雅で、繊細で、絵のように美しいやきもの。 ろくろをまわす。土が、手のなかで形をかえていく。絵付けをする。筆が、白い肌に色をのせる。 京の職人が、何百年も
祭事 近畿
例年11月中旬〜12月上旬が見頃
永観堂の紅葉
京都府京都市左京区永観堂町48 永観堂禅林寺
顔だけうしろを振り向いている阿弥陀が、この寺にはあるんですよ。永観堂は正しくは禅林寺といって853年の創建、境内の楓はおよそ3000本になります。もみじの永観堂と呼ばれてきたのは古今和歌集の時代からで、その像は遅れてくる者を待つ姿だと伝わり
集まり・イベント 近畿
年に数回の本公演
国立文楽劇場 文楽公演
人形に、三人がかり。 文楽。大阪で育った、人形浄瑠璃。一体の人形を、三人で動かす。主遣い、左遣い、足遣い。呼吸を合わせ、一つの命に見せる。 太夫が語り、三味線が鳴る。物語の、すべての声を、一人の太夫が引き受ける。男も女も、老いも若きも。 義
集まり・イベント 近畿
ほぼ毎日の定期上演
阿波十郎兵衛屋敷 人形浄瑠璃
農村の、人形芝居。 阿波の人形浄瑠璃。都の文楽とちがい、村が育てた芸能。寺や神社の境内で、農閑期に、村人が演じてきた。 人形が、大きい。野外の遠くからでも見えるように。表情も、動きも、大ぶり。素朴で、力強い。 十郎兵衛屋敷。傾城阿波の鳴門、
集まり・イベント 近畿
例年春(4月〜5月)と秋、節分
壬生狂言
声の、ない狂言。 壬生狂言。京都・壬生寺に、七百年伝わる。演者は、一言もしゃべらない。鉦と太鼓と笛、その囃子だけで、物語が進む。 仏の教えを、身ぶりで説く。文字の読めない庶民に、善悪を伝えるための芝居だった。だから、言葉がいらない。 面をつ
集まり・イベント 近畿
例年1月下旬〜2月上旬(約10日間)
神戸ルミナリエ
兵庫県神戸市 メリケンパーク・東遊園地・旧居留地
光は、祈りから始まった。 神戸ルミナリエ。 1995年、阪神・淡路大震災の年の12月。 鎮魂と復興の願いを込めて、 イタリア生まれの光の彫刻が、神戸の街に灯った。 以来つづく、冬の風物詩。 会場は三つ。 海辺のメリケンパーク、東遊園地、
祭事 近畿
例年4月上旬〜中旬
もちがせの流しびな
鳥取県鳥取市用瀬町用瀬(千代川河畔・流しびなの館周辺)
雛人形は、もともと流すものだった。 鳥取市用瀬町。千代川のほとりの小さな町に、その原型が残っている。もちがせの流しびな。旧暦の三月三日、男女一対の紙びなを桟俵に乗せ、桃の小枝と菱餅を添えて、川へ流す。 子どもの災厄を、人形に移して水に託す。
集まり・イベント 近畿
12月中旬〜下旬
鳥取砂丘イリュージョン
鳥取県鳥取市福部町湯山 鳥取砂丘周辺
砂丘に、光を置いてみた人がいます。 鳥取砂丘イリュージョン。 毎年12月の中旬から下旬にかけて、砂丘のふもとが、 無数のイルミネーションで満たされます。 冬のイルミネーションは、いまや日本のどこにでもある。 でも背景が砂丘なのは、ここだ
祭事 近畿
2月下旬〜3月3日
引田ひなまつり
香川県東かがわ市引田 引田の古い町並み一帯
ひな人形が、町ぜんぶに散らばっています。 香川県の東の端、東かがわ市引田。 醤油蔵と古い商家の残る町並みで、 2月の末から3月3日まで、約60軒の家が いっせいに、ひな人形を飾ります。 この町には「引田飾り」という独特の流儀があります。
祭事 近畿
例年2月下旬〜4月上旬
阿波勝浦<元祖>ビッグひな祭り
徳島県勝浦郡勝浦町生名月ノ瀬35-1 人形文化交流館
家で飾らなくなった雛人形が、全国から集まってくる。 徳島県勝浦町。人形文化交流館の中央に、百段のピラミッド型ひな壇がそびえる。周りにも大小三百段。あわせて三万体。平成元年から続いていて、「元祖」と名乗る。千葉の勝浦市にも同名の祭りがあり、
祭事 近畿
例年10月下旬〜11月上旬が見頃
高野山の紅葉
和歌山県伊都郡高野町高野山 金剛峯寺
標高が高いので、ここでは桜が4月の中旬に咲くんですよ。つまり秋も早くて、和歌山の高野山の紅葉は例年10月の下旬から11月の初めが見頃なんですよね。山にかこまれた平らな土地に、寺と宿坊がずらりと並んでいます。 色づく場所は蛇腹路、霊宝館のま
祭事 近畿
例年11月上旬が見頃
高源寺の紅葉
兵庫県丹波市青垣町桧倉514 高源寺
いつが一番かと聞かれるたび、寺は同じ答えを返すそうです。早ければ初秋の、遅ければ晩秋の紅葉を楽しめばいい、というのがその答えなんですよね。兵庫の丹波にある高源寺は西天目瑞巌山高源寺という名の禅の寺で、色づきはじめは10月の中旬から下旬、11
祭事 近畿
例年11月上旬〜12月上旬が見頃
吉野山の紅葉
奈良県吉野郡吉野町吉野山 吉野山
春に桜で埋まる山が、秋にはそのまま色を変えるんですよね。奈良の吉野山では木は同じで色が違うだけで、紅葉は11月の上旬から12月の上旬、場所は全山各所、種類はカエデとモミジなどです。ひと月をこえる帯になるのは山に高さがあるからで、上から順に下
祭事 近畿
例年11月上旬〜下旬が見頃
べふ峡の紅葉
高知県香美市物部町別府 べふ峡
10年のうち、最盛期はいつも上旬か中旬に来ているんです。高知の香美のべふ峡は見ごろの帯が11月の上旬から下旬までとってありますが、過去10年の最盛期は上旬が6回、中旬が4回でした。帯の前半が、実際の当たりなんですよね。 物部川の源流部、剣
祭事 近畿
例年11月上旬〜下旬が見頃
寒霞渓の紅葉
香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168 寒霞渓
朝はフェリーの甲板から海を見て、午後には山の上から同じ海を見下ろすことになります。小豆島の寒霞渓はそういう1日を組める場所で、1300万年前の火山活動で生まれ、200万年かけていまの形になった谷です。見頃は例年11月の上旬から下旬で、標高が
祭事 近畿
例年11月上旬〜中旬が見頃
瑞宝寺公園の紅葉
兵庫県神戸市北区有馬町 瑞宝寺公園
有馬の温泉街から坂を少し上がるだけで、湯の町のにぎわいがすっと遠のく公園です。神戸・有馬温泉の瑞宝寺公園は、もとは明治6年に廃された瑞宝寺という寺の跡で、伏見城から移されたと伝わる山門が、いまもカエデの中に立っています。見頃は例年11月の上
祭事 近畿
例年11月中旬〜下旬が見頃
嵐山の紅葉
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町 渡月橋
庭でもなく境内でもなく、山の斜面そのものが色づくんですよね。京都の嵐山の見頃は例年11月の中旬から下旬で、相手が山そのものだから、離れるほどよく見えます。桂川の対岸に立つと渡月橋と川と山が縦に3段に重なって、全部が1枚に入ります。 橋の上
祭事 近畿
例年11月中旬〜下旬が見頃
東福寺の紅葉
京都府京都市東山区本町15-778 東福寺
京都には、紅葉を見上げるためではなく、見下ろすためにつくられた橋があるんですよ。東山・東福寺の通天橋がそれで、見頃は例年11月の中旬から下旬、境内の洗玉澗という谷に架かっています。橋の上では視線が下を向いて、色は目の高さではなく足の下にある
祭事 近畿
例年11月中旬が見頃
貴船神社の紅葉
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180 貴船神社
参道を歩いていると、川の音がずっとついてきます。京都の奥、鞍馬のさらに先にある貴船神社の見頃は例年11月の中旬で、その時季はほんとうに短くて、数日しかもたないんですよね。短いからこそ、その数日をねらって谷の奥まで来てしまう人がいるんだろうな
祭事 近畿
例年11月中旬が見頃
轟九十九滝の紅葉
徳島県海部郡海陽町平井 轟の滝
九十九と数えてもまだ余るというその名前のとおり、徳島・海陽の谷には滝が次々と連なっています。見頃の目安は11月の中旬で、海部川の上流にある本滝は落差58メートル、日本の滝百選のひとつに数えられています。九十九というのは実数ではなく、多い、と
祭事 近畿
例年11月中旬〜12月上旬が見頃
箕面公園の紅葉
大阪府箕面市箕面公園1-18 箕面大滝
大阪の市街から電車で30分、改札を出て歩けば、そこはもう谷になっているんですよね。箕面公園は思い立った日にそのまま行ける近さで、見頃は例年11月の中旬から12月の初めになります。見頃のほうは年の天候で、前にも後ろにも動くんです。 谷は縦に
祭事 近畿
例年11月中旬〜12月上旬が見頃
談山神社の紅葉
奈良県桜井市多武峰319 談山神社
朱塗りの塔のまわりを、モミジの赤がぐるりと囲んでいるんですよ。奈良・桜井、多武峰にある談山神社のもみじは、例年11月の中旬から12月の上旬にかけてです。中心に立っているのは木造で屋根が13層ある十三重塔で、同じ赤でも木と塗料では質がちがいま
祭事 近畿
例年3月下旬〜4月上旬が見頃
嵐山の桜
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町40 嵐山
この土地の桜は、山にも川にも橋のまわりにもあるんですよ。中ノ島公園から大堰川の堤、天龍寺の西裏にある亀山公園、そして嵐山そのものまで、至る所で咲いていきます。ひとつの公園ではなく一帯がまとめて名所になっている土地なので、どこからどこまでが名
祭事 近畿
例年4月上旬〜中旬が見頃
仁和寺の御室桜
京都府京都市右京区御室大内33 仁和寺
御室桜は、見上げるものではありません。京都府の仁和寺にある御室桜は高さが2メートルほどしかなくて、根もとから枝分かれしていて、地面を這うようにして咲くんですよ。だから花は、立っている人の目の高さか、それよりほんのすこし上にあるんですよね。
祭事 近畿
例年3月下旬〜4月上旬が見頃
醍醐寺の桜
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22 醍醐寺
400年以上前の花見が、そのままいまも名前として残っている。京都府の醍醐寺は「太閤さんの花見」の寺として知られていて、豊臣秀吉がここでした、そのたった一度の催しが桜の呼び名になって続いています。境内には約700本、さまざまな種類の桜がいまも
祭事 近畿
例年3月下旬〜4月上旬が見頃
笠置山自然公園の桜
京都府相楽郡笠置町笠置 京都府立笠置山自然公園
桜のある山が、そのまま国の史跡にもなっています。京都府の笠置山は史跡と名勝に指定されていて、頂上には後醍醐天皇にゆかりのある史跡や、仏像が彫られた石が点在しているんですよね。公園はその山と、山麓を流れる木津川の峡谷を中心にしていて、桜はソメ
祭事 近畿
例年4月上旬〜中旬が見頃
造幣局の桜の通り抜け
大阪府大阪市北区天満1-1-79 造幣局
1週間だけ、通り抜けられる道があります。大阪府の造幣局の構内には旧淀川に沿った全長560メートルの通路があって、この通路はふだん閉じていて、桜の咲くあいだの1週間だけ一般に開放されるんですよ。時期は毎年、4月の上旬から中旬ごろということにな
祭事 近畿
例年4月上旬が見頃
大阪城公園の桜
大阪府大阪市中央区大阪城 大阪城公園
105ヘクタールの敷地のなかに、3000本あるんですよね。大阪城公園は総面積が105.6ヘクタールで、ソメイヨシノを中心に約3000本の桜があります。そのうちの約300本が西の丸庭園にまとまっていて、そこは観桜ナイターの期間になると、夜のあ
祭事 近畿
例年4月上旬が見頃
万博記念公園の桜
大阪府吹田市千里万博公園1-1 万博記念公園
咲く場所のそれぞれに、ちゃんと名前がついているんですよ。万博記念公園には桜の見られる場所が九つもあって、東大路、日本庭園、桜の流れ、せせらぎ広場、東の広場、春の泉、花の丘、万葉の里と続きます。名前を順に読んでいくだけでも、この園がどれくらい
祭事 近畿
例年4月上旬が見頃
姫路城の桜
兵庫県姫路市本町68 姫路城
白い城の前に、白い花が咲くというのが、この土地の春なんですよね。兵庫県の姫路城ではソメイヨシノやシダレザクラなど約1000本の桜が大天守や白壁に映えて、見頃は例年3月の下旬から4月の上旬にかけてです。城の壁は白漆喰で塗られていて遠くから見て
祭事 近畿
例年4月上旬が見頃
明石公園の桜
兵庫県明石市明石公園1-27 県立明石公園
残っている建物は、明石城の櫓が巽と坤の二つだけなんですよね。約54.8ヘクタールある明石公園にはその巽櫓と坤櫓が立っていて、どちらも国の重要文化財ですが、天守のほうはもう残っていません。桜が咲くのは、その二つの櫓にはさまれたあたりで、品種は
祭事 近畿
例年4月上旬が見頃
夙川河川敷緑地の桜
兵庫県西宮市郷免町ほか 夙川河川敷緑地
川沿いの2.8キロが、そのまま桜並木になっています。兵庫県の西宮にある夙川河川敷緑地の桜は約1300本で、ソメイヨシノ約1000本、ヤマザクラ約60本、オオシマザクラ約90本、そのほかカンザンやフゲンゾウなど約10種なんですよね。緑地の開設
祭事 近畿
例年3月下旬〜4月下旬が見頃
奈良公園の桜
奈良県奈良市春日野町 奈良公園
奈良の桜は、まるまる一か月ものあいだ続くんですよ。奈良県の奈良公園の見頃は3月の下旬から4月の下旬にかけてで、ソメイヨシノがあり、八重桜があり、そしてナラノヤエザクラという桜があります。品種が順に咲いていくので、いつ来ても花が終わっていると
祭事 近畿
例年4月上旬が見頃
郡山城址の桜
奈良県大和郡山市北郡山町248-4 郡山城跡
桜が、堀をぐるりと囲んでいるんですよ。奈良県の郡山城跡には約600本のソメイヨシノなどが堀を囲うように植えられていて、この桜のことを地元では御殿桜とも呼んでいるそうです。天守郭や毘沙門郭などの中心部は奈良県の史跡で、2017年には続日本百名
祭事 近畿
例年4月上旬が見頃
紀三井寺の桜
和歌山県和歌山市紀三井寺1201 紀三井寺
和歌山の開花宣言というのも、この寺から出ることになります。和歌山県の紀三井寺の本堂の前には地方気象台が指定した標本木が立っていて、その木はソメイヨシノ、この1本が咲いたときに和歌山県の開花が発表されます。境内にはそのほかにも、約500本の桜
祭事 近畿
例年3月下旬〜4月上旬が見頃
根来寺の桜
和歌山県岩出市根来2286 根来寺
7000本の桜が、たったひとつの寺のなかにおさまっています。和歌山県にある根来寺の桜は約7000本もあるそうで、寺の桜としてはけた違いの数なんですよね。根來寺は約900年の歴史をもっていて、高野山の学僧だった覚鑁上人が開いた新義真言宗の総本
祭事 近畿
例年4月上旬が見頃
七川ダム湖畔の桜
和歌山県東牟婁郡古座川町佐田 七川ダム湖畔
ダムができたあとになって、そのふちへ桜が植わりました。和歌山県の七川ダムの湖は周囲が約5キロあって、そこに約3000本の桜並木が続いているんですよね。古座川町は県の南のはしにあって和歌山市からはかなり遠く、花の時期になると古座川町桜フェアが
祭事 近畿
例年4月上旬が見頃
久松公園の桜
鳥取県鳥取市東町 久松公園
鳥取の開花宣言というのも、この公園の入口のところから出るんです。久松公園の入口には鳥取気象台が開花宣言の指標にしている標準木が立っていて、園内にはソメイヨシノやサトザクラなど400本を越える桜が植わっています。ここは見頃を推し量る場所ではな
祭事 近畿
例年4月上旬が見頃
鶴山公園の桜(津山城)
岡山県津山市山下135 津山城 鶴山公園
段になった石垣がそのまま残っていて、その上に桜が咲くんですよ。岡山県の津山城の跡は鶴山公園と呼ばれていて、数千本の桜が植えられているんですよね。天守はありませんが、城内で最大規模だった備中櫓が復元されていて、内部が畳敷きの御殿様式だという、
祭事 近畿 西
例年3月下旬〜4月上旬が見頃
西部公園の桜
徳島県徳島市加茂名町 西部公園
眉山の斜面のほうに、500本あるんですよね。徳島県の西部公園は徳島市の西、眉山の中腹にあって、ここの桜は約500本、見頃は3月の下旬から4月の上旬にかけてです。同じ市内では徳島中央公園が約250本、眉山公園が山頂に約300本、大滝山には約1