祭事
京都府京都市左京区永観堂町48 永観堂…
永観堂の紅葉
Eikando: The Buddha Who Looks Back
祭事 · Festival
この場所の物語
顔だけうしろを振り向いている阿弥陀が、この寺にはあるんですよ。永観堂は正しくは禅林寺といって853年の創建、境内の楓はおよそ3000本になります。もみじの永観堂と呼ばれてきたのは古今和歌集の時代からで、その像は遅れてくる者を待つ姿だと伝わります。
永観という僧が見た姿だ、と言われているんですよね。境内のまんなかには放生池があってまわりを楓が囲み、水面に逆さの紅葉が映るんです。橋の上から見ると、どちらが本物なのか分からなくなるんですよ。
臥龍廊という変わった廊下があって、岩肌に沿って曲がりながら上る屋根付きの階段が龍の背に見立てられています。上りきると多宝塔で京の町が赤ごしに広がり、夜間拝観の時期には700基の照明が入ります。地下鉄の蹴上駅から歩いて15分、南禅寺はすぐ隣で哲学の道もつながるので、人出の多さは覚悟が要るんですよね。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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