観光・宿/通勤圏の勤め
京都府 京都市 嵯峨鳥居本
嵯峨 鳥居本
Saga Toriimoto Approach
まちとなりわい · TOWNS & TRADES
愛宕神社の参道の町。茅葺の農家風と町家風の家並みが上下に分かれ、坂の上に一の鳥居が立つ。
この場所の物語
上と下で、家の形がはっきり変わってしまう参道です。鳥居本は愛宕神社へ向かう参道に沿った町で、坂を上りきったところに一の鳥居が立っているんですよ。上のほうは茅葺きの農家風の家が並んでいて、下のほうは瓦葺きの町家風、同じ参道とは思えません。
参詣の人が多く通る下の側が、商いの町として整いました。上の側は山あいの集落の形をそのまま残したそうで、境目は坂の途中にあってはっきりした線は引けません。1979年の5月に重要伝統的建造物群保存地区へ選ばれていて、嵐山までは歩いて行ける距離にこの町はあるんですよね。
京都の市街へは電車で30分弱という近さなんですよ。観光の人の通行が多く静かな時間は朝のうちだけですが、参道は上るほど集落の色が濃くなるものになります。麓に近いほど商いが立ち奥ほど住むための家になるので、珍しいのはその境目が屋根の材の違いとして見えることです。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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