日本の、ある章
京都府
26の町や村。順位ではなく、ただ並んでいる。まだ、行ってない町がある。
{# AURA_PREF_PILLAR56_V1 : 柱6「さちとあじ」。カードの色は既存の
ev-related-card--aji をそのまま使う(見た目を自前で持たない) #}
AJIこの県の、さちとあじ
あじ
は
魚介の料理
はもの落とし
骨切りをした鱧を湯に落とす。身が開いて、白い花のようになる。
あじ
京
日本酒
京都の清酒
伏見の伏流水で醸す蔵が集まる。酒類GIに指定され、産地の表示が守られている。
あじ
京
漬物・発酵
京漬物
聖護院蕪を昆布で漬ける千枚漬と、乳酸発酵で酸味の出るすぐきが冬に並ぶ。
あじ
舞
肉料理
舞鶴の肉じゃが
牛肉と馬鈴薯を醤油と砂糖で煮る。軍港の町が発祥を掲げて押し出している。
あじ
万
野菜・豆の料理
万願寺とうがらしとじゃこの炊いたん
大ぶりの唐辛子とちりめんじゃこを炊く。辛くない唐辛子を使う。
あじ
水
菓子
水無月
三角に切った外郎に小豆をのせる。半年の区切りの日に食べる。
あじ
錦
軽食
錦市場の京の惣菜
細い通りに漬物や湯葉、鱧の店が並び、串や小鉢で買ってその場で食べられる。
あじ
に
麺
にしんそば
甘く煮た身欠き鰊を温かい蕎麦に載せる。煮汁が汁へ溶けて甘みが移っていく。
あじ
鯖
寿司
鯖寿司
若狭から運んだ鯖を酢で締めて棒状に押す。祭りの日に家で作る土地もある。
あじ
千
漬物・発酵
千枚漬け
聖護院かぶを薄く削いで昆布と重ねる。透きとおるほど薄い。
あじ
宇
茶
宇治の抹茶と煎茶
覆いをかけて育てた葉を挽いた抹茶と、玉露や煎茶を扱う店が市街と産地に並ぶ。
あじ
湯
野菜・豆の料理
湯豆腐
昆布の湯で豆腐を温め、たれと薬味で食べる。社寺の門前に店が並んでいる。
MACHIこの県の、まちとなりわい
なりわい
伊
一次産業/観光・宿
伊根浦 舟屋群
海に面した舟屋が湾を囲むように建ち並び、岸沿いの道から船揚げ場が水面と接する様子が見える。
なりわい
錦
商いの場
錦市場
約390mの細い通りに京野菜・漬物・湯葉・鮮魚の店が並び、料理人と観光客が行き交う。
なりわい
京
商いの場/通勤圏の勤め
京都 上賀茂
上賀茂神社の社家が並ぶ町。明神川に土橋が架かり、土塀と門の奥に社家の庭と屋敷が続く。
なりわい
産
商いの場/観光・宿
産寧坂
清水寺へ向かう石段と坂道に虫籠窓の町家と店が続き、八坂の塔や高台寺へ路地でつながる。
なりわい
祇
商いの場
祇園新橋
白川沿いにお茶屋建築が並び、簾と紅殻格子、石畳の道が続く。柳と桜の水辺と町並みが重なる。
なりわい
嵯
観光・宿/通勤圏の勤め
嵯峨 鳥居本
愛宕神社の参道の町。茅葺の農家風と町家風の家並みが上下に分かれ、坂の上に一の鳥居が立つ。
なりわい
西
産地の仕事/商いの場
西陣 織屋建の町並み
織機の音が残る路地に織屋建の町家が並び、会館では機織りの実演と帯の展示を見られる。
なりわい
舞
観光・宿/通勤圏の勤め
舞鶴赤れんがパーク
旧海軍の煉瓦倉庫が五棟並び、内部を展示場と催事場に使い、港の遊覧船が接する。
なりわい
美
一次産業/観光・宿
美山 かやぶきの里
茅葺屋根の民家が数十棟残る山あいの集落。田と山に囲まれ、民俗資料館で屋内の構えが見られる。
なりわい
加
産地の仕事/通勤圏の勤め
加悦 ちりめん街道
丹後ちりめんの機屋と商家が続く街道。格子の町家に洋風の医院や旧役場が混じって建つ。
EVENTこの県の、祭りと催し
催し
時
毎年10月22日(雨天順延)
時代祭
京都、10月22日。
催し
鞍
毎年10月22日
鞍馬の火祭
10月22日、夜。
催し
千
毎年12月7日・8日
千本釈迦堂 大根焚き
師走のはじめ、千本釈迦堂の境内に湯気が立ちます。
催し
賀
毎年5月5日
賀茂競馬
平安時代の装束で、馬が走る。
催し
祇
毎年7月1〜31日(山鉾巡行は17日・24日)
祇園祭
疫病を鎮めるために、始まった。
催し
宮
例年8月16日
宮津・燈籠流し花火大会
灯籠と花火が、海でかさなる。
催し
五
毎年8月16日 20:00頃〜
五山送り火
山に、火で、文字を描く。
催し
東
毎月21日開催
東寺弘法市
毎月21日、東寺の境内が市になる。
催し
錦
通年・ほぼ毎日
錦市場
京の台所、と呼ばれてきた。
催し
平
毎月第2土曜日(おおむね開催。荒天中止あり)
平安蚤の市
月に一度、誰かの過去が、広場に集まる。
催し
西
通年(施設により休業日あり)
西陣 織物体験
一本の糸が、宇宙のような模様になる。
催し
伊
通年(舟屋日和などのイベントは季節限定)
伊根・舟屋の里
家の一階が、船の車庫になっている。
催し
京
通年(要予約・工房により異なる)
京焼・清水焼体験
千年の都の、土にふれる。
催し
永
例年11月中旬〜12月上旬が見頃
永観堂の紅葉
顔だけうしろを振り向いている阿弥陀が、この寺にはあるんですよ。
催し
壬
例年春(4月〜5月)と秋、節分
壬生狂言
声の、ない狂言。
催し
嵐
例年11月中旬〜下旬が見頃
嵐山の紅葉
庭でもなく境内でもなく、山の斜面そのものが色づくんですよね。
催し
東
例年11月中旬〜下旬が見頃
東福寺の紅葉
京都には、紅葉を見上げるためではなく、見下ろすためにつくられた橋があるんですよ。
催し
貴
例年11月中旬が見頃
貴船神社の紅葉
参道を歩いていると、川の音がずっとついてきます。
催し
嵐
例年3月下旬〜4月上旬が見頃
嵐山の桜
この土地の桜は、山にも川にも橋のまわりにもあるんですよ。
催し
仁
例年4月上旬〜中旬が見頃
仁和寺の御室桜
御室桜は、見上げるものではありません。
催し
醍
例年3月下旬〜4月上旬が見頃
醍醐寺の桜
400年以上前の花見が、そのままいまも名前として残っている。
催し
笠
例年3月下旬〜4月上旬が見頃
笠置山自然公園の桜
桜のある山が、そのまま国の史跡にもなっています。
ONSENこの県の、湯
市区町村この県の、すべての町
まち
綾
綾部市
由良川沿いに、グンゼという名前が静かに根を張っている。
まち
井
井手町
玉川の岸に桜並木が続いていて、春のさくらまつりのころは、田んぼのあいだをぬける風も少し色づいて見えるんです。
まち
伊
伊根町
海の上に、家が建っているんです。
まち
宇
宇治市
宇治茶の香りというのは、茶畑のそばを歩いているときにふいに鼻に届くもので、それがこの土地のふだんの空気なんですよね。
まち
宇
宇治田原町
茶畑が山の斜面にそっと貼りついている、そういう景色の中に、この町のふだんがあるんです。
まち
大
大山崎町
桂川と宇治川と木津川が、この小さな町のすぐそこで一つになるんですよね。
まち
笠
笠置町
木津川が山のあいだを縫うように流れ、岸に沿ってわずかな耕地が開ける、そういう小ささの町なんですよね。
まち
亀
亀岡市
盆地の朝、白い霧が山の端からゆっくりおりてくる、そのぐあいがなんとも好きなんですよね。
まち
木
木津川市
木津駅のホームに降り立つと、JR三路線が束になって合流するこの場所が、なんとも不思議な交差点なんだということに気づくんですよね。
まち
京
京田辺市
駅の改札を出ると、すぐそこにショッピングセンターの入り口がある、そういう町なんですよね。
まち
京
京丹後市
丹後ちりめんの織り音が、どこかの路地の奥からまだ聞こえてきそうな、そういう気配が残っている町なんですよね。
まち
京
京丹波町
街道沿いの宿場として栄えた土地は、いまも交わりの場として生きていて、京都縦貫自動車道と山陰本線が交差するこの町に、人やものが自然と集まってくるんです。
まち
京
京都市
船岡温泉の脱衣場に残る古い木の彫り物を、なんとなく眺めてしまうんですよね。
まち
久
久御山町
上津屋橋の橋桁は、木津川の水が増すたびに、ぷかりと流れていくんですよね。
まち
城
城陽市
金銀糸の工場が、ふだんの住宅街にひっそりと並んでいる。
まち
精
精華町
国立国会図書館関西館の建物が、けいはんなの丘の上にすっと立っているのを見ると、この町がふつうの住宅地とはすこし違うのだということが、なんとなく伝わってくるんですよね。
まち
長
長岡京市
竹林の奥から、ふだんの暮らしの音がしてくる。
まち
南
南丹市
由良川と桂川の分水界が、この土地のど真ん中を静かに走っているんです。
まち
福
福知山市
由良川のそばで暮らしていると、この土地が「治める」ことを大切にしてきたんだなあ、とじわじわ感じるんですよ。
まち
舞
舞鶴市
赤煉瓦の倉庫が、港の風にそっと建っているんです。
まち
南
南山城村
茶畑の畝が、山の斜面にきちんと並んでいる。
まち
宮
宮津市
松並木が宮津湾と阿蘇海のあいだに細長く続いていて、その砂州の上を歩くのが、なんともふしぎな感じなんですよね。
まち
向
向日市
古墳と竹林が、ふつうの住宅街のすぐ隣にある、というのがここの手触りなんですよね。
まち
八
八幡市
走井餅を買って、男山のふもとをぶらぶら歩いていると、ここが門前町だったことを、体がじんわり思い出すんですよね。
まち
与
与謝野町
着物の襟をかたどった与謝野駅の屋根を見上げると、ああ、この町はちゃんと織物で出来ているんだなあ、と思うんです。
まち
和
和束町
和束川のそばに立つと、斜面いっぱいに広がる茶畑と、瓦屋根の集落が、ひとつながりの景色になっているんですよね。