祭事
埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞1753-1…
長瀞の桜
Nagatoro Cherry Blossoms
祭事 · Festival
この場所の物語
長瀞の桜は、二回に分けて咲くんですよね。はじめに咲くのが北桜通りで、長瀞駅から荒川に沿って高砂橋までおよそ2.5キロ、400本ほどが道の上で枝を合わせて、空がほとんど見えなくなります。歩いているあいだじゅうずっと日陰で、こちらの見頃は4月の上旬から中旬にかけてです。
そのあとになって、宝登山のふもとの通り抜けの桜が来るんですよ。八重桜系が30種類以上あってその数は500本ほど、こちらの見頃は4月の中旬から下旬になります。2.5キロの並木と、30種類の八重桜、同じ町のなかで性格のまるで違う二つが、10日ほどずれて咲くんですよね。
片方がまだ散りきらないころになって、もう片方がひらきはじめます。だから来る日を10日ずらすだけで、見るものがそっくり入れかわるんですよ。長瀞は川下りの町として知られていますが、桜のあいだだけは川よりも道と山のほうが混むので、二回楽しめる町ということになります。
泊まるなら
一日では、たぶん足りない。
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