日本の、ある章
茨城県
44の町や村。順位ではなく、ただ並んでいる。まだ、行ってない町がある。
{# AURA_PREF_PILLAR56_V1 : 柱6「さちとあじ」。カードの色は既存の
ev-related-card--aji をそのまま使う(見た目を自前で持たない) #}
AJIこの県の、さちとあじ
あじ
あ
鍋・汁
あんこう鍋
肝を炒って味噌に溶き、身と皮、胃袋を煮る。水を使わない仕立ての店もある。
あじ
は
丼・飯
はまぐりごはん
蛤の煮汁で米を炊き、身を混ぜる。潮干狩りの季節のものだった。
あじ
常
麺
常陸秋そば
香りの強い在来の蕎麦で打つ。新蕎麦の時期に合わせて店が挽き方を変える。
あじ
干
菓子
干しいも
蒸した薩摩芋を切って干す。冬の風に当てると表面に粉が吹く。
あじ
海
魚介の料理
海藻よせ
海藻を煮溶かして固める。切ると、透きとおった中に筋が見える。
あじ
笠
寿司
笠間のいなり寿司
稲荷神社の門前で油揚げに詰める具を変えた寿司を出し、店ごとに中身が違う。
あじ
水
漬物・発酵
水戸納豆
小粒の大豆を藁苞や経木で包んで発酵させる。粒が小さく、糸の引きが細かく出る。
あじ
水
麺
水戸のスタミナラーメン
レバーと南瓜、キャベツの餡を冷たい麺にかける。夏は冷やし、冬は温かくする。
あじ
煮
野菜・豆の料理
煮合い
根菜と油揚げを煮て、最後に酢を回しかける。正月の作り置きになる。
あじ
そ
漬物・発酵
そぼろ納豆
刻んだ切り干し大根を納豆と合わせて醤油に漬ける。噛むと大根の歯ざわりが残る。
あじ
う
魚介の料理
うなぎの帆引き煮
湖の鰻を割かずに煮る。帆で網を引いた漁の名が付いている。
あじ
わ
魚介の料理
わかさぎとれんこんの酢漬け
揚げた公魚と蓮根を酢に漬ける。湖と蓮田が並ぶ土地の一皿。
MACHIこの県の、まちとなりわい
なりわい
石
商いの場/通勤圏の勤め
石岡 中町通りの看板建築
昭和初期の大火の後に建った銅板張りや石造風の店舗が通りに残り、商いが続く。
なりわい
笠
産地の仕事/観光・宿
笠間 窯元とギャラリー散策
稲荷神社の門前から丘の窯元まで工房と器の店が点在し、陶芸の森まで歩いてつなげられる。
なりわい
水
商いの場/通勤圏の勤め
水戸芸術館と泉町
塔と広場を持つ施設に現代美術ギャラリーと音楽ホールが入り、泉町の商店街に接する。
なりわい
真
一次産業/産地の仕事
真壁の町並み
石材の産地に残る在郷町。見世蔵や薬医門が路地に混在し、御影石の塀や石灯籠が続く。
なりわい
結
産地の仕事
結城紬とつむぎの館
真綿から手で紡いだ糸を地機で織る産地で、館内で糸紡ぎと機織りの工程を見られる。
EVENTこの県の、祭りと催し
催し
石
毎年9月・敬老の日を最終日とする3日間
石岡のおまつり
獅子が、町を練る。
催し
土
例年11月第1土曜
土浦全国花火競技大会
花火師の、本気を見る。
催し
悪
毎年12月第3日曜
悪態まつり
「ばかやろう!」 と、神社で叫んでいい日があります。
催し
鹿
毎年3月9日
鹿島神宮 祭頭祭
「イヤートホヨトホヤァー」 と歌いながら、
催し
笠
毎年ゴールデンウィーク(4月29日〜5月5日)
笠間の陶炎祭(ひまつり)
作家の数だけ、器のかたちがある。
催し
水
毎年8月第1土日
水戸黄門まつり
諸国漫遊の名を、町にかえす祭り。
催し
茨
不定期開催(海と山の両エリアで展開)
茨城県北芸術祭(KENPOKU ART)
海と、山と。
催し
結
通年(要予約)
結城紬・機織り体験
1000年の絹が、手の中にある。
催し
大
例年7月下旬〜8月
大洗海上花火大会
太平洋に、花火が立つ。
催し
利
例年7月中旬
利根川大花火大会
坂東太郎の、大舞台。
催し
水
5月下旬〜6月下旬
水郷潮来あやめまつり
ほんものの花嫁が、舟で嫁いでいきます。
催し
袋
例年11月上旬〜中旬が見頃
袋田の滝の紅葉
4度の滝、という呼び名を持っているんですよ。
催し
花
例年11月中旬〜下旬が見頃
花貫渓谷の紅葉
長さ60メートルの吊り橋を、どれだけゆっくり渡れるか。
催し
か
例年3月下旬〜4月中旬が見頃
かみね公園と平和通りの桜
日立の桜は、駅前から山へと順に上がっていくんです。
催し
静
例年4月中旬〜下旬が見頃
静峰ふるさと公園の八重桜
静峰の桜は、ずいぶん遅れて咲くんですよ。
ONSENこの県の、湯
市区町村この県の、すべての町
まち
阿
阿見町
霞ヶ浦の岸に沿って、稲の田んぼと工場の建屋がならんでいる、そのならびかたが、この土地の正直な自己紹介なんですよね。
まち
石
石岡市
奈良時代からの国府の記憶が、ふだんの道のそこここに残っているんですよね。
まち
潮
潮来市
霞ヶ浦と北浦と常陸利根川、三つの水に囲まれた土地というのは、ふだんの暮らしのなかに水面がいつもある、ということなんですよね。
まち
稲
稲敷市
水田のあいだを、水がゆっくりと動いている。
まち
茨
茨城町
涸沼のシジミを獲る船が、朝の水面をゆっくり動いていくんですよね。
まち
牛
牛久市
沖積低地と台地が重なる平らな土地に、小野川や牛久沼がひっそりと水をたたえている。
まち
大
大洗町
暖流と寒流がぶつかる潮目の海岸線は、生息する海藻の種類がとても豊富で、磯に降りるたびに、海の底がどれだけ賑やかかを教えてくれるんですよね。
まち
小
小美玉市
霞ヶ浦の岸辺に蓮根畑が続いて、その向こうに飛行機が降りてくる、という景色が、ここの日常なんですよね。
まち
笠
笠間市
笠間焼の器を手に取ると、土の粒子がそのまま指先に残るような、あの少しざらりとした感触があるんですよね。
まち
鹿
鹿嶋市
鹿島神宮の参道を歩くと、杉木立のなかに神域と門前町の気配がいっしょくたに残っていて、ちょっとふしぎな感じがするんですよね。
まち
か
かすみがうら市
帆引き船をかたどった神立駅の駅舎を見上げると、この土地が湖とともに生きてきたことが、すっとわかるんですよね。
まち
神
神栖市
鹿島灘の風が吹き抜ける平らな土地に、鉄鋼と石油化学のコンビナートがどっしりと立ち並んでいるんですよね。
まち
河
河内町
利根川と新利根川のあいだに、細長くのびた低い土地がある。
まち
北
北茨城市
真紅の六角堂が、断崖の先に静かに立っているんですよね。
まち
古
古河市
古河駅のホームに降り立つと、東京から1時間ほどの距離なのに、空がずいぶん広いんですよね。
まち
五
五霞町
利根川と江戸川が分かれていく、その分岐点のすぐそばに、この町はあるんです。
まち
境
境町
利根川と江戸川の分かれ目に、水のにおいをかすかに残した町がある。
まち
桜
桜川市
真壁御影石を切り出す音が、どこかで低く響いているような土地なんですよね。
まち
下
下妻市
小貝川と鬼怒川に挟まれた平らな土地は、どこまでも空が広くて、歩いていると自分がすこし小さくなるような気がするんです。
まち
城
城里町
那珂川のそばに立つと、水の音がずっと聞こえているんですよね。
まち
常
常総市
五木宗レンガ蔵の赤い壁が、鬼怒川沿いにひっそりと残っているんですよね。
まち
高
高萩市
山から海へ向かって、大北川と花貫川がそれぞれ別の速さで下っていくんですよね。
まち
大
大子町
久慈川の上流へ向かうにつれて、空気がすこしずつ変わっていくのがわかるんですよね。
まち
筑
筑西市
平地がどこまでも続く土地で、梨やこだますいかを育てる畑と、工場の建屋とが、ごく自然に隣り合っているんですよね。
まち
つ
つくば市
つくばエクスプレスに乗って秋葉原から45分、降り立つとひろびろとした台地の空が出迎えてくれるんですよね。
まち
つ
つくばみらい市
鬼怒川と小貝川のあいだに広がる水田を、みらい平駅から歩いて眺めると、田んぼの向こうにニュータウンの屋根がずらりと並んでいるんですよね。
まち
土
土浦市
霞ヶ浦のほとりに、レンコン畑がつづいている。
まち
東
東海村
東海駅のホームを出ると、どこかひっそりと広い空が待っている。
まち
利
利根町
利根川の土手を歩くと、桜並木がずっと続いていて、その先に田んぼが広がっているんですよね。
まち
取
取手市
利根川のそばで、君萬代や金門の酒が醸されてきた、というのが取手の素の顔なんですよね。
まち
那
那珂市
木内酒造の地酒が、この土地の奥行きをそっと教えてくれる気がするんですよね。
まち
行
行方市
北浦と霞ヶ浦、ふたつの湖に挟まれた行方台地に立つと、どこを向いても水の気配があるんですよね。
まち
坂
坂東市
利根川の北岸、台地の縁に畑が続いて、レタスやネギが首都圏へ向けて出荷されていく。
まち
常
常陸太田市
茅葺き屋根の平屋が、山の斜面にひっそりと建っている。
まち
常
常陸大宮市
久慈川の流れに沿って、あゆの里まつりの季節になると、清流公園に煙と笑い声が立ちのぼるんですよね。
まち
日
日立市
ガラス張りの日立駅のホームに立つと、太平洋がそのまま目の前にあって、ちょっとびっくりするんですよね。
まち
ひ
ひたちなか市
那珂湊おさかな市場の朝は、水産加工の匂いと売り声が混ざり合って、ちょっとにぎやかなんですよ。
まち
鉾
鉾田市
畑の向こうに、海がある。
まち
水
水戸市
水戸納豆の香りが、ふだんの朝ごはんの空気に当たり前のようにある、そういう場所なんですよね。
まち
美
美浦村
霞ヶ浦の水ぎわに立つと、舌状台地の縁が湿地にゆるやかに溶けていくのがわかって、ここに人が長く住みついてきた理由が、なんとなく体でわかる気がするんです。
まち
守
守谷市
三方を小貝川・鬼怒川・利根川に囲まれた台地の先端に、この街はあるんですよね。
まち
八
八千代町
冬のトラックが、国道125号を東へ向かっていく。
まち
結
結城市
結城紬の糸を指でたどると、その細さにすこし驚くんですよね。
まち
龍
龍ケ崎市
牛久沼のほとりに「河童の発祥地」という伝説が残っているんですよね。