日本の、ある章
大阪府
43の町や村。順位ではなく、ただ並んでいる。まだ、行ってない町がある。
{# AURA_PREF_PILLAR56_V1 : 柱6「さちとあじ」。カードの色は既存の
ev-related-card--aji をそのまま使う(見た目を自前で持たない) #}
AJIこの県の、さちとあじ
あじ
バ
寿司
バッテラ
酢でしめた鯖を型で押し、白板昆布をのせる。切り口が四角い。
あじ
ど
肉料理
どて焼き
牛すじを白味噌と味醂で長く煮込む。串のまま出し、汁ごと器に取って食べる。
あじ
箱
寿司
箱寿司
木枠に酢飯と穴子や海老を詰めて押し、切り分ける。切り口の層で具が分かる。
あじ
鱧
魚介の料理
鱧皮ザクザク
鱧の皮を細く切って胡瓜と和える。骨切りで残る皮を使い切る。
あじ
イ
餅・粉物
イカ焼き
小麦の生地に烏賊を混ぜ、鉄板で強く挟んで薄く焼く。折って手で持って食べる。
あじ
か
麺
かすうどん
牛の腸を揚げて脂を抜いた油かすを、澄んだ出汁のうどんに載せて食べる。
あじ
き
麺
きつねうどん
甘く炊いた油揚げを載せた柔らかい麺。昆布と削り節の澄んだ汁で食べる。
あじ
串
揚げ物
串カツ
薄い衣の串を揚げ、共用のソースに一度だけ浸ける。通天閣の足元に店が集まる。
あじ
お
餅・粉物
お好み焼き
山芋を入れた生地にキャベツと具を混ぜて鉄板で焼く。客が自分で焼く店もある。
あじ
大
ワイン・ビール
大阪のぶどう酒
府南部の丘陵で育てた葡萄を醸す。酒類GIに指定され、産地の表示が守られている。
あじ
船
鍋・汁
船場汁
塩鯖のあらと大根を澄まし汁にする。商家の台所から出た倹約の椀。
あじ
た
餅・粉物
たこ焼き
出汁を効かせた生地に蛸を入れて丸く焼く。外は薄く、中が流れるほど柔らかい。
MACHIこの県の、まちとなりわい
なりわい
空
商いの場
空堀商店街と長屋の路地
台地の尾根に東西へ伸びる商店街で、南北の坂道に改装した長屋の店が点在する。
なりわい
日
商いの場
日本橋でんでんタウン
電子部品・家電・PCの店と、アニメやフィギュアの専門店が堺筋沿いに集まる。
なりわい
新
商いの場
新世界
串カツ店やスマートボール、将棋会所が通天閣の足元に集まり、戦前からの遊興街の形が残る。
なりわい
丼
産地の仕事/商いの場
丼池ストリート(船場繊維街)
生地問屋が並ぶ船場の通りで、小売もする店やリノベーションしたビルの店舗が混ざる。
なりわい
堺
産地の仕事/通勤圏の勤め
堺 刃物の町
鍛冶と刃付けを分業する工房が市街に残り、伝統産業会館で展示と研ぎ体験ができる。
なりわい
千
商いの場
千日前道具屋筋商店街
調理器具・食器・看板・食品サンプルの店が約150mのアーケードに並ぶ。
なりわい
富
商いの場/通勤圏の勤め
富田林 寺内町
別院を中心に江戸期の商家と土蔵が碁盤状の道に残り、城之門筋に大和棟の屋根が続く。
EVENTこの県の、祭りと催し
催し
四
毎年1月14日
四天王寺 どやどや
正月の四天王寺で、水が飛びます。
催し
天
毎年7月24〜25日
天神祭
船の祭りと、火の祭り。
催し
天
2027年7月25日(日)19:30〜21:30
天神祭奉納花火大会
千年の祭りの、フィナーレ。
催し
住
毎年7月末〜8月1日
住吉祭
大阪の夏を、閉じる祭り。
催し
岸
毎年9月(敬老の日の前の土日が中心)
岸和田だんじり祭
曲がり角を、全速力で曲がる。
催し
黒
通年・ほぼ毎日(店舗により定休日あり)
黒門市場
大阪の台所、と人は言う。
催し
な
例年8月中旬
なにわ淀川花火大会
市民が、つくった花火。
催し
国
年に数回の本公演
国立文楽劇場 文楽公演
人形に、三人がかり。
催し
箕
例年11月中旬〜12月上旬が見頃
箕面公園の紅葉
大阪の市街から電車で30分、改札を出て歩けば、そこはもう谷になっているんですよね。
催し
造
例年4月上旬〜中旬が見頃
造幣局の桜の通り抜け
1週間だけ、通り抜けられる道があります。
催し
大
例年4月上旬が見頃
大阪城公園の桜
105ヘクタールの敷地のなかに、3000本あるんですよね。
催し
万
例年4月上旬が見頃
万博記念公園の桜
咲く場所のそれぞれに、ちゃんと名前がついているんですよ。
ONSENこの県の、湯
市区町村この県の、すべての町
まち
池
池田市
呉春の酒蔵が昔からこの土地にあって、池田炭で火を熾した台所のにおいが、どこか路地の奥に残っているような気がする池田は、阪急電鉄の創業の地でもあるんですよね。
まち
泉
泉大津市
毛布を織る機械の音が、どこかの工場から低くひびいてくるような町なんですよね。
まち
泉
泉佐野市
佐野漁港の青空市場で、イワシやカレイが並ぶ朝は、港町としての日常がそのまま顔を出しているんですよね。
まち
和
和泉市
とんぼ玉を光にかざすと、小さな宇宙みたいに見えるんですよね。
まち
茨
茨木市
安威川のそばを歩くと、北の山がちな地形から南の市街地へと、土地のつくりがそのまま目に見えるかたちで続いているんですよね。
まち
大
大阪狭山市
狭山池の堤の上に立つと、水面がとても静かで、その向こうに住宅地の屋根がならんでいるのが、なんだかふしぎな組み合わせなんですよね。
まち
大
大阪市
御堂筋の銀杏並木を歩いていると、この街が「商いの都」として長い年月をかけて積み上げてきたものの厚みを、足の裏でじんわりと感じるんですよね。
まち
貝
貝塚市
つげ櫛を削る音が、どこかから聞こえてきそうな町なんです。
まち
柏
柏原市
ぶどう畑の丘を越えると、高井田横穴の石の静けさが待っている、そういう場所なんですよね、柏原というのは。
まち
交
交野市
天野川のほとりに、七夕の織姫を祀る機物神社がある、というだけで、この土地がただの郊外じゃないことがわかるんですよね。
まち
門
門真市
蓮根とくわいが、この土地の水の記憶をいまも伝えているんですよね。
まち
河
河南町
葛城山の西麓からゆるやかに広がる河南台地は、歩いていると、ふとした丘の起伏のなかに古墳がまじっていて、ちょっとおどろくんですよね。
まち
河
河内長野市
爪楊枝とすだれ、という組み合わせがいいんですよね。
まち
岸
岸和田市
だんじりの曳き綱を握ったことがある人とない人とで、岸和田の見え方はだいぶちがうんだと思うんですよね。
まち
熊
熊取町
煉瓦館の壁に手を当てると、1928年の綿布工場がそのまま残っていて、ちょっとおどろくんですよね。
まち
堺
堺市
刃物を打つ音と、線香の煙が、同じ通りの空気に混じっているような町なんですよね。
まち
四
四條畷市
生駒山地の西の裾に、古い社と新しい商業施設が、ごく自然に並んでいるんですよね。
まち
島
島本町
山崎地峡というせまい土地に、東海道本線と阪急京都本線と新幹線が重なって走っているんですよね。
まち
吹
吹田市
太陽の塔が、青空の下にどんと立っている。
まち
摂
摂津市
新幹線が車両基地に帰ってくる音を、ふだんの暮らしのBGMとして聞いている街って、そんなにないと思うんです。
まち
泉
泉南市
梅の木が斜面をおおう金熊寺梅林のそばを歩くと、かたわらに海会寺跡の静けさがあって、この土地の時間軸の重なりかたが、すこし、ふしぎだなあと思うんですよ。
まち
太
太子町
叡福寺の石畳を踏むと、その下にどれだけの時間が積み重なっているか、すこし考えてしまうんですよね。
まち
高
高石市
松林の向こうに石油プラントの塔が立っている、というのが、この町のいちばん正直な姿なんですよね。
まち
高
高槻市
新快速が止まる駅を降りると、すぐそこにセンター街の商店が並んでいて、でも少し北へ向かえば、ポンポン山の裾野まで農地と山林がつながっているんですよね。
まち
田
田尻町
日曜の朝、田尻漁港に並ぶ水産物を見ていると、沖合に空港の建物がぼんやり浮かんでいるんですよね。
まち
忠
忠岡町
忠岡駅の駅舎に、豆腐菓子専門店が入っているんですよ。
まち
大
大東市
東高野街道の道筋が、いまも住道や野崎の町並みにうっすら残っているんですよね。
まち
千
千早赤阪村
棚田の段々が、霞んだ山の裾まで続いているんですよね。
まち
豊
豊中市
服部緑地の木立のなかに、江戸時代の民家がそのまま建っているんですよね。
まち
豊
豊能町
北摂山系の木々のあいだに、池田炭を焼いてきた土地の記憶がひっそりと残っているんですよね。
まち
富
富田林市
旧杉山家住宅の格子戸のまえに立つと、江戸時代初期の木の色と、ふだんの午後の光が、おなじ場所にある、ということに気づくんですよ。
まち
寝
寝屋川市
駅のホームを、樹齢700年の楠がそのまま貫いている。
まち
能
能勢町
野間の大ケヤキは、樹齢千年を超えながらも、ふだんの道沿いにぽつんと立っているんですよね。
まち
羽
羽曳野市
古市古墳群の盛り土が、住宅地のそばに、ほんとうに普通に、ある。
まち
阪
阪南市
下荘漁港で揚がるイワシやカレイが、そのまま食卓に乗るような近さで、海と暮らしがつながっているんですよね。
まち
東
東大阪市
花園ラグビー場のスタンドに座ると、グラウンドの向こうに生駒山系の稜線がうっすら見えるんですよね。
まち
枚
枚方市
京阪の電車が枚方市駅に滑り込むとき、ホームの向こうにビオルネの看板と古い商店街の軒先が、ちょうど重なるように見えるんですよね。
まち
藤
藤井寺市
古墳と古墳のあいだを、ふだんの買い物道が通っている。
まち
松
松原市
道が、重なっているんですよね、この場所は。
まち
岬
岬町
瓦を焼く土地は、海にも面しているんですよね。
まち
箕
箕面市
もみじの天ぷらを売る店が、箕面駅の近くに並んでいるんですよね。
まち
守
守口市
守口大根というのは、細くて長い大根なんですよね。
まち
八
八尾市
歯ブラシを毎日使いながら、それがどこで作られているかを知る人は少ないんですよね。