日本の、ある章
栃木県
25の町や村。順位ではなく、ただ並んでいる。まだ、行ってない町がある。
{# AURA_PREF_PILLAR56_V1 : 柱6「さちとあじ」。カードの色は既存の
ev-related-card--aji をそのまま使う(見た目を自前で持たない) #}
AJIこの県の、さちとあじ
あじ
鮎
丼・飯
鮎めし
焼いた鮎を米と炊いて、ほぐして混ぜる。川の魚で作る炊き込み。
あじ
芋
軽食
芋ぐし
茹でた里芋を串に刺して味噌だれで焼く。祭りの日に境内で売られる。
あじ
板
菓子
板台餅
搗いた餅を板に広げて切る。山あいの、人が集まる日のもの。
あじ
干
野菜・豆の料理
干瓢の卵とじ
戻した干瓢を煮て卵でとじる。産地なので、乾物が日常にある。
あじ
小
菓子
小麦まんじゅう
小麦の皮で餡を包んで蒸す。麦の作れる土地の、家のおやつ。
あじ
耳
麺
耳うどん
耳の形にひねった小麦の生地を汁で煮る。年の初めに食べる家がある土地の麺。
あじ
モ
魚介の料理
モロの煮付け
ネズミザメの切り身を煮る。海の無い土地で、傷みにくい魚として届いた。
あじ
日
野菜・豆の料理
日光の湯波料理
豆乳の膜を二枚重ねに引き上げる厚い湯波を、汁物や刺身、揚げ物にして出す。
あじ
ニ
魚介の料理
ニシンとタケノコの煮付け
干した鰊と筍を一緒に煮る。海の無い土地に、乾物として届いた魚。
あじ
佐
麺
佐野ラーメン
青竹を跳ねて延ばした平打ちの麺を澄んだ醤油のスープに合わせる。縁が波打つ。
あじ
し
野菜・豆の料理
しもつかれ
鮭の頭と大根、大豆を鬼おろしで擦って酒粕と煮る。初午の日に稲荷へ供える。
あじ
ス
麺
スープ入り焼きそば
ソースで炒めた焼きそばを醤油のスープに沈める。麺が汁を吸って重くなっていく。
あじ
ど
鍋・汁
どじょう汁
泥鰌を丸ごと味噌で煮る。田の水を落とした後にとれた魚を使う。
あじ
ゆ
漬物・発酵
ゆず巻き
柚子の皮を大根で巻いて漬ける。切ると渦の中に黄色が見える。
あじ
宇
焼き物
宇都宮餃子
野菜を多く詰めた薄い皮の餃子を焼きと水で出す。店ごとに餡の配合が違う。
MACHIこの県の、まちとなりわい
なりわい
益
産地の仕事/観光・宿
益子 城内坂の窯元通り
坂の両側に窯元と器の店、登り窯が続き、陶器市の期間以外も工房をのぞきながら歩ける。
なりわい
真
一次産業/産地の仕事
真岡木綿会館と綿の畑
綿を栽培して糸から織る木綿の産地で、会館に高機が並び織りと藍染めを試せる。
なりわい
日
観光・宿
日光の社寺と門前の街道
杉並木の街道沿いに羊羹屋と旅館、土産物店が並び、そのまま社寺の参道へ続く。
なりわい
栃
商いの場/通勤圏の勤め
栃木 嘉右衛門町と蔵の街
巴波川沿いに黒塗りの土蔵と見世蔵が続き、舟運で栄えた商家の意匠を見ながら歩ける。
なりわい
大
産地の仕事/通勤圏の勤め
大谷 石の採掘場跡と石蔵の集落
凝灰岩を切り出した地下空間が公開され、周辺の集落には大谷石を積んだ蔵や民家が残る。
EVENTこの県の、祭りと催し
催し
益
益子陶器市
益子という小さな町が、年に2回だけ変わる。
催し
二
毎年1月4日
二荒山神社中宮祠 武射祭
正月の四日、中禅寺湖のほとりに人が立ちます。
催し
あ
毎年4月中旬〜5月中旬
あしかがフラワーパーク 大藤まつり
樹齢百六十年、六百畳の藤。
催し
日
毎年4月13〜17日
日光・弥生祭
日光には、もうひとつの春がある。
催し
足
毎年8月第1土曜
足利花火大会
百年をこえる、渡良瀬の花火。
催し
益
通年(工房・施設により休業日あり)
益子 陶芸体験
ふだん使いの器に、美しさを。
催し
那
週末・祝日(4月〜11月)
那須高原ファーマーズマーケット
東京から来た人が、那須で野菜を作っている。
催し
日
通年(要予約・工房により異なる)
日光彫り体験
東照宮を彫った、技の末裔。
催し
あ
10月中旬〜2月中旬
あしかがフラワーパーク 光の花の庭
花の庭が、冬は光の庭になります。
催し
い
例年10月中旬〜11月上旬が見頃
いろは坂の紅葉
い、ろ、は、と看板を数えながら上る道なんですよ。
催し
中
例年10月中旬〜11月上旬が見頃
中禅寺湖の紅葉
湖面の高さが、1269メートルもあるんですよ。
催し
塩
例年10月下旬〜11月中旬が見頃
塩原渓谷の紅葉
日を外しても、場所を変えれば間に合います。
催し
日
例年4月上旬が見頃
日光街道の桜並木
16キロも続く桜並木が、街道に沿ってあるんですよ。
催し
太
例年4月上旬が見頃
太平山の桜
山へ上がる道が、そのまま桜のトンネルになるんですよ。
ONSENこの県の、湯
市区町村この県の、すべての町
まち
足
足利市
渡良瀬川のそばに立つと、山地と平野がちょうどぶつかる場所に自分がいることを、からだで感じるんですよね。
まち
市
市貝町
道の駅サシバの里いちかいの直売所に、朝どれの野菜が並ぶ光景を見ると、ここが農業と工業のちょうど境い目にある町だということが、すっとわかるんですよね。
まち
宇
宇都宮市
大谷石の岩壁に彫られた仏像たちが、ひんやりした岩肌の奥でこちらを見ている、あの感じがずっと頭に残るんですよね。
まち
大
大田原市
奥州街道の宿場町として栄えた城下町の品格が、ここではまだ地面の下からにじみ出ているんですよね。
まち
小
小山市
思川のほとりに、湯けむりのたつ場所があるんです。
まち
鹿
鹿沼市
鹿沼組子の細かな木の格子を、指でそっとなぞりたくなる気持ち、わかりますか。
まち
上
上三川町
田川がすっと南北に流れる、平らな関東平野のなかに、上三川はあるんです。
まち
さ
さくら市
温泉パンのやわらかさを、道の駅きつれがわで手に取ったとき、この町のぐあいがすこしわかった気がするんですよね。
まち
佐
佐野市
天明鋳物という言葉を、はじめて目にしたとき、なんだかずっしりとした感触を想像しませんでしたか。
まち
塩
塩谷町
尚仁沢の水は、飲んでみると、すこし驚くほど柔らかいんですよね。
まち
下
下野市
奈良時代の礎石が、ふだんの散歩道のすぐそばにある、というのがこの土地のおもしろさなんですよね。
まち
高
高根沢町
水田が広がる平坦地のまんなかで、「したつづみ」という米の名前を聞いたとき、この土地が自分の仕事に静かな自信を持っているんだなあと感じました。
まち
栃
栃木市
黒漆喰の蔵が、巴波川の水面にそのまま映っているんですよね。
まち
那
那珂川町
那珂川沿いの丘陵に、古墳と横穴墓がいくつも眠っているんですよね。
まち
那
那須烏山市
那珂川の水が石をなでる音を聞きながら、烏山和紙をつくる手の動きを想像していると、この土地が中世からずっと、手と水で何かをつくり続けてきた場所なんだなあと、しみじみ感じるんですよ。
まち
那
那須塩原市
那須疏水が引いた水が、かつての不毛な台地をひとつひとつ耕してきた、という話を聞くと、この土地の気性みたいなものが、すこしわかる気がするんですよね。
まち
那
那須町
殺生石のあたりでは、地面から白い煙がじわじわと出ていて、ああ、ここは山がまだ生きているんだなあ、と思うんですよね。
まち
日
日光市
いろは坂を上りきったところで、空気がすこし変わるんですよね。
まち
野
野木町
赤煉瓦の窯が、ひっそりと野木の空気を引き受けているんですよね。
まち
芳
芳賀町
ライトレールが丘陵のあいだをゆっくり走って、工業団地の敷地と梨畑のあいだを縫っていく、そういう景色が芳賀町にはあるんです。
まち
益
益子町
土のにおいが、どこからともなく路地にただよっている。
まち
壬
壬生町
「おもちゃのまち」という駅名が、路線図の中にぽつんとあるのを見つけたとき、すこし笑ってしまうんですよね。
まち
真
真岡市
真岡木綿の織り目みたいに、この土地には幾重もの層がある、と感じるんですよね。
まち
茂
茂木町
那珂川に鮭が遡ってくる、というのはちょっとふしぎな話で、栃木の山あいにそんな光景があるんですよね。
まち
矢
矢板市
高原山の南の裾に、りんご畑と水田が段々に広がっていて、その向こうに箒川が静かに流れているんですよね。